こんにちは。
元自動車整備士のガイです。
この記事では、
「中国輸入って稼げるの?」
「中国輸入は稼げないって聞くけどほんと?」
といった疑問に対して、中国輸入ビジネス歴5年の僕の実体験を踏まえてお答えしていきます。
多くの人が中国輸入転売をやめて行ってしまうのには「大きな理由」がありました。
↓この記事で分かること↓
中国輸入をやめる人の理由
儲からない中国輸入の原因
儲かる中国輸入にするための秘訣
Contents
中国輸入は稼げない?
結論から言いますと、中国輸入は稼げます。
「中国輸入は稼げない」「中国輸入はやめた」という意見もありますが、それでも中国輸入を続けている人は数多くいますよね。
そもそも、やっても儲からないなら誰も続けません。
続けている人がいるということは、中国輸入は儲かるんです。
僕自身、副業で中国輸入転売を始めて約半年で月収10万円を稼げるようになり、開始約1年後には月収25万円を稼げるようになって脱サラしましたから。
今では中国輸入ODM・中国輸入OEMで月収50万円以上稼げるようになっています。
ではなぜ、月収50万円も稼げるのに中国輸入をやめてしまう人が多いのか。
稼げる中国輸入をやめていくのには、大きく分けて5つの理由がありました。
稼げる中国輸入をやめた5つの理由
- 商品リサーチ
- 資金
- 管理
- 運営
- メンタル
以上5つの理由について深掘りをしていきます。
商品リサーチ
1つ目は商品リサーチに関する理由です。
具体的には以下の理由が挙げられます。
- 儲かる商品が全然見つからない。
- 商品リサーチに時間がかかりすぎる。
儲かる商品が見つからない
中国輸入やめた人が多い理由の1つ目は、儲かる商品が全然見つからない。
商品リサーチと聞くと、
1時間で何商品も儲かる商品が見つかるでしょきっと。
こんな簡単なイメージを持つ人が多いです。僕も最初はそうでした。
しかし、やってみてわかりました。
全然簡単じゃない!!!
というか、儲かる商品なんてそう簡単に見つかるものではないと。
商品リサーチでピックアップする商品のほとんどが、販売したら赤字になるものばかり。
そんなこんなをしているうちに、儲かる商品が1つも見つからないまま8時間が経過するなんてこともザラにありました。
中国輸入は稼げない、儲からないと言われる大きな理由はここにあります。
正直、儲かる商品が見つかるかどうかは「商品リサーチのやり方」が全て。
儲かる商品リサーチのやり方さえ分かれば、必ず稼げる商品を見つけることはできるんです。
商品リサーチに時間がかかりすぎる
商品リサーチは簡単ではない。
と先ほど述べましたが、簡単ではないからこそ商品リサーチに多大な時間を費やさなければいけません。
僕が月収25万円を稼いでいたときには、毎日商品リサーチを8時間やっていました。
当時はまだ会社員でしたので、副業で中国輸入をやっていました。
当時の生活リズムとしては以下の通り。
本業の拘束時間:12時間
帰宅して商品リサーチ:8時間
仕事の準備:30分
食事:30分
睡眠時間:3時間
合計:24時間
こんな生活を毎日ですよ。
僕には中国輸入をやめていく人達の気持ちがよくわかるんです。
殆どの発信者が「商品リサーチは簡単!」みたいな切り口で発信しているので無理もないです。
効率的に儲かる商品を見つけるにはツールを使った商品リサーチをすることが重要。
むしろ、ツールを使わずに儲かる商品を見つけるのはほぼ不可能です。
資金
2つ目は資金に関する理由です。
具体的には以下の理由が挙げられます。
- お金が増えた気がしない
- 仕入れ資金を作ることができない
- 仕入れ資金が高い
- キャッシュフロー管理が難しい
お金が増えた気がしない
中国輸入は確かに利益ができます。これは僕も実体験をしているのでよくわかります。
しかし中国輸入は、利益は出ているのにお金が増えた気がしないことがあるんです。
銀行口座を見ても、資金が常に変わらないどころか目減りすることすらありますので。
こんな状況では、
「お金が増えた気がしない!」という理由で中国輸入をやめる人がいるのもよくわかるんですよね。
僕も昔この状況に陥っていましたから。
利益は出ているのにお金が増えた気がしないという理由は、利益が全て在庫に変わってしまっているからなんです。
これはどういうことかというと、中国輸入は物販ビジネスですので
「仕入れ→在庫→お金が増える」
という流れで資金を増やしていきますよね?
この前提条件を踏まえて考えると、
お金が増える中国輸入は、仕入れた在庫がすぐに売れて売上がどんどん増えていく。
それに比べて、
お金が増えない中国輸入は、在庫が膨れ上がる一方で売上が一向に増えない。
つまり在庫が膨れ上がってしまい、
“本来、銀行口座になければならない資金が「在庫資金」になってしまっている”というわけです。
このままではお金が増えた気がしないのも当然です。
もっと最悪なパターンは、利益は出ているのに銀行口座のお金がどんどん減るという人。
僕も昔この状況に陥っていました、、、。
この状況に陥っている人は、売上が増えていないのに仕入れ資金を増やしてしまっているのが原因です。
このように、
中国輸入で銀行口座にあるお金を増やすためには、在庫を必要最小限に抑えて、売上をどんどんあげて行くしかないのです。
この原理を理解していない中国輸入実践者が、
- 中国輸入はお金が増えた気がしない。
- 中国輸入は稼げない。
- 中国輸入はやめた!
という答えを出して、中国輸入をやめて行ってしまうんです。
仕入れ資金を作ることができない
中国輸入は仕入れを行って、より大きなお金を生み出すビジネスモデル。
つまり仕入れ資金を作ることができなければ、そもそもお金が増えることはないわけです。
ビジネスを始める前にある程度の仕入れ資金を確保しなければいけないという点が、中国輸入をやめてしまう一つの原因でもあるようです。
仕入れ資金が高い
昨今の円安ドル高のニュースが世間を賑わせていますが、基本的にドルを扱わない中国輸入にも影響が出ています。
円安ドル高に釣られて、中国元も2022年3月に比べて1元あたり4円ほど高くなっています。
2022年10月現在では1元20円ですが、2019年には1元15円の時がありましたからね。
3年前に比べても1元あたり5円も割高になっているのがわかります。
これでは仕入れ資金が高いと感じるのも無理ありません。
仕入れ資金が高いと感じるのは円安元高だけではなく、以下の原因も関係していると言われています。
- パンデミックが原因の上海ロックダウンによる航空便・コンテナの不足
- ロシアウクライナ戦争の影響による燃料等のエネルギー高騰
上記の原因も相まって、2022年3月以前から2022/3月以降で輸入コストが倍以上まで値上がりしています。
以上2点を踏まえても、中国輸入は仕入れ資金が高いと感じることも頷けます。
キャッシュフロー管理が難しい
仕入れを必要とする中国輸入では、仕入れ資金支払いと売上金入金のバランスを考えてキャッシュフロー管理を行わなければいけません。
「支出よりも収入を増やす」考え方は非常にシンプルなんですが、実際にやってみると非常に難しく面倒なんです。
仕入れを必要とせずに広告収入だけを考えて運営すればいいアフィリエイトやYouTube・インスタグラムなどのインフルエンサー活動では考える必要がないことですので、キャッシュフロー管理が難しいと感じることも頷けます。
管理
3つ目は管理に関する理由です。
具体的には以下の理由が挙げられます。
- 在庫管理が大変
在庫管理が大変
中国輸入の特徴として、多種多様な商品を少数取り扱います。
「1商品×100個」在庫するのと「100商品×1」在庫するのでは在庫管理の労力は天地の差です。
ビジネスに安定性を持たせるために、ある程度の商品数は必要だとしても「50種類」「100種類」と商品数が増えてくると全商品を把握することは困難を極めます。
また、商品数が多いということは発注書を作るのも一苦労。
100商品分の入力項目を埋めなければいけませんからね。
これは控えめに言って地獄です。。。
「もう中国輸入はやめた!他のビジネスにしよう!」
そう気持ちが変わってしまう人が多いのも分かります。
運営
4つ目は運営に関する理由です。
具体的には以下の理由が挙げられます。
- 稼げるようになっても楽にならない。
- 商品リサーチに追われる。
- 少しでも休むと収益がなくなる。安定性がない。
- 顧客対応が面倒。
稼げるようになっても楽にならない
中国輸入転売で安定して利益を出し続けるには、
次から次へと利益が出る商品を見つけてストックしては仕入れて販売する。
この作業を永遠に繰り返さなければいけません。
「中国輸入転売で稼ぎ続けるのは無理!もうやめた!」
そういう気持ちになる人が多いのもわかりますよね。
稼げるようになっても楽にならない中国輸入転売よりも、商品に資産性があって長く稼ぎ続けられる中国輸入ODMや中国輸入OEMにチャレンジするほうがいいです。
商品リサーチに追われる
中国輸入転売で稼ぎ続けるには、昼夜問わず商品リサーチに時間を割くことが必須条件。
インターネットで完結する中国輸入はまだしも、
例えば店舗仕入れのせどりの場合は、ほとんどの実店舗が20時で閉まってしまうため、日中は死に物狂いで商品リサーチに時間と労力を使わなければいけません。
平日休日関係なく毎日商品リサーチをしなければ稼ぎ続けることができないというのは本当に辛いものです。
やめたくなるのも無理ないですよね。
少しでも休むと収益がなくなる。安定性がない。
中国輸入転売で稼ぎ続けるためには、ゴールデンウィークなどの連休も休むことはできません。
僕自身、ゴールデンウィークは遊びに一切出かけず、家にこもって12時間商品リサーチをしていたこともあります。
休んだら休んだ分だけ稼げなくなる。
中国輸入転売で稼ぎ続けるには、休むことは決して許されない。
こんな状況だと中国輸入転売をやめたくもなりますよね。
顧客対応が面倒
中国輸入をやる以上、販売後の顧客サポートも欠かせません。
「売った後は知りません」なんて無責任なことはできませんから。
輸入前に厳しい検品はしているものの、どうしても不良品が混ざってしまうのが中国輸入。
万が一のトラブルの際には、顧客に対して誠心誠意対応しなければいけません。
誠心誠意対応していても、中には「怒り心頭」で怒鳴りつけてくる人もいますので、顧客対応が面倒と感じる気持ちもわかります。
顧客対応がどうしても面倒だと感じる場合は、外注化を考えることも一つの手です。
メンタル
5つ目は運営に関する理由です。
具体的には以下の理由が挙げられます。
- 単純に面白くない
- 精神的に疲弊する
- 後ろめたい気持ちがある
単純に面白くない
中国輸入をすること自体が単純に面白くないと感じる人も多いようです。
- 資金を用意する
- 仕入れを行う
- 在庫を持つ
- 販売する
- 利益が出る
中国輸入でお金を稼ぐまでの流れが「面倒くさい」「面白くない」と感じる場合は、そもそも向いていません。
中国輸入をやめて大正解です。
精神的に疲弊する
中国輸入転売で稼ぎ続けるためには、毎日8時間は商品リサーチを行わなければいけません。
よって、副業の場合は睡眠時間が極端に少なくなります。
たまの休みも休んだら収入がなくなる為、商品リサーチの手を止めることができません。
たとえ儲かる商品が見つかっても商品数が多いため、在庫管理と発注に多大な時間がかかります。
毎日8時間も商品リサーチに時間を割いているにも関わらず、全然儲かる商品が見つからないと精神的に不安定にもなるでしょう。
精神的に疲弊して中国輸入転売をやめて、中国輸入ODM・OEMにシフトする人は多いようです。
誇れるビジネスではない
中国輸入転売は確かに稼げはするものの、心のどこかに「後ろめたい気持ち」は常に持っていました。
「どんな仕事してるの?」と聞かれて「転売ヤーやってるよ」なんて大きな声で言えないですよね。
Amazonコンディションガイドラインに「個人が新品商品を販売することは規約違反」と明記されていますから完全にグレーです。
規約にそぐわない商品を隠れて販売する時点でアウトですし、もし規約違反をAmazonに見つかったらアカウント閉鎖もされかねません。
中国輸入で儲からない5つの原因
商品リサーチができていない
商品リサーチができていなければ、中国輸入で稼ぐことはできません。
なぜなら仕入れる商品を見極める商品リサーチ次第で、儲かるか儲からないか全て決まってしまうからです。
逆に商品リサーチさえしっかりできていれば、必ず売れて利益が出ます。
商品リサーチは中国輸入に限らず、ビジネスにおいて最も重要なキーポイントなのです。
ノウハウが時代にあっていない
「流行り」「廃り」のサイクルが非常に早いネット物販の世界では、常に新しいノウハウが更新され続けています。
販売先であるAmazonのルール変更をはじめ、転売やせどりを取り巻く規制にも対応していかなければいけません。
つまり、最新情報を収集する癖がない人は時代に取り残されてしまうのです。
その時代にあったノウハウで中国輸入を行うことが大切です。
売れない商品ページになっている
中国輸入で儲けるためには、売上を上げなければいけません。
売上を上げるにはルールに最適化した販売方法を行わなければいけませんよね。
適切な画像を準備し、SEOに評価される商品タイトルや説明文も作る必要があります。
時間と手間はかかりますが、中国輸入で売上を作るためには必要なことですので億劫にならずに、商品ページを改良して売れる商品ページに仕上げていきましょう。
利益計算ができていない
中国輸入は儲からない!という人に限って、利益計算ができていないことが非常に多いです。
中国輸入王道の販売先であるAmazonでは、さまざまな手数料が掛かります。
Amazonのさまざまな手数料を把握する際は、FBA料金シミュレーターを使うのがおすすめ。
まだ使ったことがない方は、FBA料金シミュレーターの使い方を参照しながら利益計算を行って見てください。
正確に利益計算を行うことができますよ!
ニーズの変化に対応できていない
どの商品にも売れるタイミングというものがあります。
例えば、浮き輪。
夏によく売れますが、冬には全く売れませんよね。
このように、市場のニーズを理解して中国輸入をしていかなければいけません。
特に流行りの商品や、季節によって需要が大きく変化する商品は、「売れるタイミングで売る」ことが重要になります。
売れるタイミングを逃さないように注意が必要です。
儲かる中国輸入にする秘訣
今でも現役で中国輸入を続けている人は多く存在します。
事実、僕も中国輸入は続けていますから。
ここでは、儲かる中国輸入にする秘訣を紹介します。
死ぬ気で取り組む
僕の大嫌いな根性論になってしまいますが、悲しいことに根性論も結構重要だったりするんですよね。
というのも「空いた隙間時間で楽して稼ぐ」みたいな感覚で始めると、ほぼ100%稼げません。
2010年〜2015年くらいまでは単純に中国輸入をやっている人がほとんどいなかったので、やれば簡単に稼げたのが中国輸入だったと思います。
しかし、今や副業で中国輸入をしている人なんて五万といますよね。
ライバルが増えすぎているので、覚悟を決めて死ぬ気でやらないと稼げません。
断言します。
数年前と今とでは、環境が全く違うので当然です。
ただ、本気でやれば必ず稼げるものであることは僕が保証します。
計画と期限を決める
例えば、
0〜3ヶ月まで:経験を積みながら月収10万円を目指す
4〜6ヶ月まで:収益を月収30万円まで伸ばす
7〜12ヶ月まで:外注化を整えて、放置でも収益が上がるようにする
12〜15ヶ月まで:転売、せどりからODMにビジネスモデルを変更する
16〜24ヶ月まで:ODM、転売、せどりで月収50万円を目指す
といったように、中国輸入で収益を伸ばす計画を立てて着実に実行していくことが大切です。
最悪、計画通りに行かなくてもいいんです。
まずは、計画をきちんと立てて、期限に向かって全力で取り組むことが重要。
期限を決めないと「今日はもうやめた。明日でもいいや。」と先延ばしになってしまいます。
これが続くと「中国輸入って稼げないじゃん。もうやめた。」と諦める結果につながってしまいますので。
成功を遠ざけてしまう最大要因(先延ばし癖)があなたをダメにしてしまう前に、葬ってしまおうではありませんか。
外注化する
中国輸入転売はどうしても時間と労力がかかります。
特に商品リサーチが最たるものですね。
中国輸入転売をもし続けるのであれば、必ず外注化が必要になってきます。
中国輸入転売を始めて1年程度はご自身で経験されてみるのもいいですが、いつまでも自分で何時間もかけて商品リサーチをするわけにはいきません。
自分で商品リサーチをするには限界がありますし、何より精神的に疲弊しますから。
ある程度軌道に乗ってきたら外注さんを複数雇って商品リサーチを効率化して行かなければ、儲かる中国輸入にすることはできません。
転売をやめる
苦渋の決断ではありますが、思い切って中国輸入転売をやめる選択肢を取るのも一つの手です。
中国輸入転売には限界がありますから。
外注化をせずに中国輸入転売を続けても確実に収益の伸び悩みは訪れますし、何よりも精神的に疲弊します。
限界が近い中国輸入転売に見切りをつけて、次に取り組むビジネスモデルを決断するのも儲かる中国輸入にするための大切な選択です。
有識者に稼ぎ方を教えてもらう
自分の知識だけで稼ぐのに限界が来ている場合は、有識者にノウハウを教わるのも一つの手です。
中国輸入転売でも外注化の秘訣、もっと効率の良い商品リサーチのやり方など、ご自身がまだ知らない知識は山ほどあります。
自分の先生となる人に多くの知識を教えてもらって、儲かる中国輸入に昇華させることも可能です。
自分をサポートしてくれる先生を見つけて、今の中国輸入転売を極める選択も良いでしょう。
中国輸入転売は通過点にするべき
先ほどもお伝えしましたが、中国輸入転売には限界があります。
これから”中国輸入転売だけ”で稼いでいく
といった考えの元で、中国輸入転売をされるのであればお勧めしません。
しかし、いずれは中国輸入ODM・OEMをするための通過点として取り組まれるのであればやってみる価値は十分にあるでしょう。
実際に中国輸入転売を経験することで、
- 中国輸入で儲かる商品の特徴
- 適正な在庫管理のやり方
- 利益計算のやり方
- 儲かる商品の見つけ方
などがはっきり分かるようになるでしょう。
中国輸入ODM・OEMへファーストステップとして、中国輸入転売はチャレンジしていきましょう。
まとめ
中国輸入転売は稼げます。
ですが、誰でも簡単に始められるため参入障壁が低く、ライバルが増えて次第に稼げなくなります。
中国輸入転売で稼ぎ続けるためには、商品リサーチをひたすらやり続けなければいけません。
中国輸入を始めるのであれば、少ない労力で安定して高い収益を生み出せる中国輸入ODM・OEMへチャレンジしましょう。
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