30個発注でもOEM可能!低リスクで始められる中国輸入OEMのやり方

こんにちは。

元トヨタディーラー整備士のガイです。

 

OEMを始めるにあたって、

「1000ロット発注が当たり前なので、初期費用がかかりすぎて資金的に厳しい」

「リスクの大きいOEMで失敗したらと思うと、一歩を踏み出すことができない」

といった悩みをお持ちの方がとても多いです。

 

僕の無料メルマガ講座を受講下さっている方からも、

「もう少しリスクを抑えてOEMをする方法はないですか?」

というご質問をいただきます。

 

そこで、この記事では、

数十個から発注できる低リスクOEMのやり方をご紹介します。

 

中国輸入OEMとは?

中国輸入OEMとは、中国で作った商品をベースに、自社独自に改良を加えて、商品を販売する事をいいます。

中国輸入OEMは、1000ロット生産が基本条件

単純転売では、1個か商品を発注できるのに対し、OEM生産をする場合は、基本的に最低1000ロット生産が条件になります。

中には、500ロットで生産可能な業者も存在しますが、基本的には1000ロットです。

 

ですので、まだ売れる商品にできるかどうか不明の状態でも、発注に数十万円〜数百万円が必要になってきます。

 

きちんと商品リサーチをしていれば、全く売れないということはありませんが、

「作った後に万が一売れなかったら、、、。」

と考えてしまう気持ちもよくわかります。

 

やはり、最初から1000個の発注を強いられるのはハードルが高いですよね。

カラー変更OEMは、少数発注でOEMできる

 

基本的、1000ロット生産と言われるOEMではありますが、既存商品のカラー変更のOEMに関しては、数十個から量産ができる場合があったりします。

 

 

それが、少数発注でもできる「カラーを変更OEM」です。

 

 

通常のOEMは、商品そのものの素材を変えたり、新たにデザインを追加したりします。

ただ、このようなオーソドックスな改良の場合は、どうしてもOEM生産の条件が「最低1000ロット」になってしまうんですよね。

 

それに比べて、カラーバリエーション変更のOEMは、ベース商品の色を変えるだけですので、OEM生産業者としてもそこまで手間ではないんですよね。

 

商品の型を変更したりしないため、少数生産でも、割とOEMを引き受けてくれる業者が多いというわけです。

 

おすすめはカー用品OEM

少数発注でできるカラー変更OEMで、おすすめはカー用品です。

カー用品の中でも「売れている車種の内装、外装装飾品のOEM」がおすすめです。

 

カラー変更OEMの商品リサーチのやり方

 

例えば、ルーミーの外装部品であるこの商品。

商品レビューが233件もあるので、売れている商品である可能性が高いですね。

DELTA tracerのランキング推移も見てみましょう。

 

平均ランキングが5,897位ですね。

大体、大カテゴリーの平均ランキングが10,000万くらいの商品でも、最低月間30個は売れていることが多いですので、この商品は、10,000位を大きく超えていますので月間50個以上は売れている商品と判断できます。

 

ちなみにルーミーは、2021年度の国産車販売台数2位のポジションに位置している自動車ですので、ルーミーの部品が売れるのも頷けます。

 

ここからは、なぜルーミーの「ドアハンドルカバー」が求められているのか調べます。

「ルーミードアノブ」で検索し、口コミを見ていきます。

 

この商品が求められる理由は「純正時のドアハンドルの色」に問題があるようです。

 

純正品を調べたら1万円近くするそうなので、安い社外品が求められるのも頷けます。

この商品が求められる理由はわかりました。

 

 

ここからは少し着眼点を変えていきます。

メッキが売れているなら、ボディー同色にしたいという人もいるのではないか?

この着眼点に変えて、ここからお客様の声を探していきます。

 

 

商品レビューを見ていきましょう。

「メッキもいいが、ボディー同色にしたい」という意見のお客様が一定数いますね。

銀メッキで月間50個以上売れているわけですから、ボディー同色を販売したらそこそこ売れると予想できます。

 

どのカラーをOEMで作るのか決める

「ボディー同色」の商品を作れば売れる可能性が高い。

ここまでは商品リサーチで判明しました。

 

ここからは、どのカラーの色を作るのか決めていきます。

 

というのも、ボディー同色とはいっても、カラーバリエーションは10種類ほどあるわけです。

10種類全色作ってしまっては、その分たくさん作らなければいけませんので、低リスクではなくなってしまいます。

 

また、月に何百個も売れるような需要が高い商品ではなく、どちらかというとマニアック商品になるわけですので、

「最も売れるであろうカラーのみ」を作っていきます。

 

 

どの色が最も人気があるのか、複数のサイトを見て確認していきます。

 

ネットで見る限り、ホワイトかブラックが最も売れているようです。

 

ネットでおおよその予想がついたら新車を販売しているディーラーに確認をしてみましょう。

実際に販売しているお店に、どのカラーが売れているのかを聞けば、どのカラーを作るべきなのかはっきりします。

 

カラーNo.を指定して量産する

作る色が決まったら、カラーNo.を調べます。

 

同じブラックでも、カラーNo.によって全然色が違ってきますので注意が必要です。

カラーNo.が判明したら、業者にカラーNo.を指定して作ってもらえるか確認しましょう。

 

量産可能であれば、生産ロット数を確認し、条件が合えば量産して販売していく。

という流れになります。

 

商品を作るのに手間がかかる反面、ライバルが参入してくる可能性は低いので、利益を独占しながら独占販売をしていくことができます。

また、同じ商品を作っている業者はいないので、販売価格も高めに設定することができます。

 

高い利益率で、安定して商品を販売していけるのがOEMの強みですね。

まとめ

少数発注でもできる中国輸入OEMのやり方ということで、カラーバリエーション変更のOEM方法をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

カラーバリエーションを変えるだけなら、金型も必要ありませんので、数十個からOEMできるケースが多いです。

低リスクでOEMを初めて見たい方は、ぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です