FBA(フルフィルメント by Amazon)を徹底解説

こんにちは。

元トヨタディーラー整備士のガイです。

 

これからAmazon物販を始める方に多い、

  • FBAって何?
  • Amazonと違うの?
  • FBAを使うとどう便利になるの?

こういった疑問にお答えすべく、この記事では、フルフィルメント by Amazon(FBA)について徹底解説します。

FBAの最新情報

2021年11月2日

FBA小型軽量商品プログラムの重要な変更点について

2021年10月29日より、FBA小型軽量商品プログラムに2つの変更がを適用しました。

 

  • 出品者様の商品がプログラムの対象になりやすくなるように、販売実績(過去4週間に総計25個以上)制限がなくなります。
  • フルフィルメントセンターへ納品する商品について、ASINごとの最低数量(24個)の制限がなくなります。

詳細については、FBA小型軽量商品プログラムをご覧ください。

 

2021年10月21日

【Amazon定期おトク便】商品自動登録開始および登録オプションの変更に関するご案内

2021年9月16日にお知らせいたしましたとおり、Amazonでは、すべての対象商品を0%の基本割引(出品者様の費用負担はありません)の初期設定にて、自動的にAmazon定期おトク便へ登録する「自動登録」を開始しました。この変更はAmazon.co.jpにおいて適用され、これにより購入者への割引をより簡単に提供できるようになります。

自動登録の解除を希望される場合は、以下の新規商品の自動登録セクションをご覧ください。

またデフォルトの割引率を引き上げたい場合は、デフォルトの割引率セクションを参照し、プログラムページへアクセスしてください。

新規商品の自動登録(2021年10月21日以降)

  • 2021年10月21日以降、Amazon定期おトク便の対象となる追加可能な商品は、0%の基本割引が設定され、自動的に登録されます(また2021年10月14日以降、購入者が1回の配送で3点以上の商品を受け取る「おまとめ配送」に対し、Amazonは、さらに5%の割引を提供します。)。この変更による出品者様の費用負担はありません。また、購入者おまとめ割引の対象となるように、追加可能な商品をAmazon定期おトク便に手動で登録する必要もなくなります。なお、登録タイミングはASINと出品者の組み合わせにより異なります。このプロセスが完了するまでに30日間前後かかる可能性があります。定期おトク便対象ASINを確認するには、セラーセントラルのプログラムページをご確認ください。
  • プログラムページより、いつでも自動登録オプションへの参加や解除が可能です。また直接Amazon定期おトク便から特定の商品の削除や管理を行うこともできます。

 

デフォルトの割引率

  • デフォルトの出品者による基本割引率は0%に設定されていますが、プログラムページより、いつでも0%から5%または10%へ引き上げることができます。なお米国でのAmazonの調査では、Amazon.comにおいて基本割引10%の商品が、おまとめ割引により15%の割引となる場合、購入転換率が平均して最大1.8倍増加することがわかっています(当該増加を保証するものではありません)。

 

プログラムページで対象商品をご確認ください。詳しくは、Amazon定期おトク便をご覧ください。

FBAとは?

FBAとは、フルフィルメント by Amazonの略で、Amazonが運営する商品管理、商品梱包、商品発送代行サービスです。

FBAのサービス内容

日本全国21カ所に、Amazon独自に商品を管理する倉庫(フルフィルメントセンター(FC))が存在し、FBAを利用する出品者は、フルフィルメントセンター(FC)に商品を納品します。

 

出品者から納品された商品の管理の全般を行い、Amazonで商品に注文が入ったら、フルフィルメントセンターに指示が届き、梱包、発送業務を、出品者に代わって行ってくれます。

FBAを利用してAmazon物販をすると?

ネット物販において、売上を上げれば上げるほど、注文数が多くなり、

  • 在庫の保管、管理
  • 商品の梱包
  • 商品の発送

の業務全てが激務化してしまいます。

 

しかし、FBAを使うことにより、以上の業務を完全委託することができるようになりますので、出品者は、商品を出品するだけで他の業務をする必要がなくなります。

 

よって、”出品してるだけで自動で売上が上がる仕組み”にすることができます。

AmazonとFBAは、全く別のサービス

これからAmazon物販を始める方にしてみれば、AmazonとFBAの違いがいまいちよくわからないと思います。

 

簡単にそれぞれの違いを解説すると、

  • Amazonは、ショッピングモール
  • FBAは、在庫管理倉庫

といったイメージです。

FBA出荷と自社出荷の違い

Amazonで商品を販売する際に、FBA出荷自社出荷の2種類があります。

販売元とは別に、Amazonが商品を発送するのがFBA出荷販売元が発送まで行うのが自社出荷になります。

 

FBA出荷と自社出荷の違いは、こちらの記事で解説しています。

※現在、記事を作成中です。

FBAを使う方法

FBAを利用するには、FBA利用登録が必要です。

FBA利用登録のやり方は、FBA利用登録のやり方 を参照ください。

FBA新商品特典プログラム

FBAを初めて利用する出品者のみ、

  • スポンサー広告のプロモーションクリック(最大44,000円)
  • フルフィルメントセンターへの配送料割引
    (最大 11,000円分)

さらに、初めてFBAに出品された商品は、

  • 在庫保管手数料、
  • 返送/所有権の放棄手数料、
  • 購入者返品手数料

が一定期間無料になります。

とてもお得ですので、これからFBAを利用される方は、FBA新商品特典プログラムを使って、スタートダッシュを切りましょう。

 

FBA新商品特典プログラムの詳細を知りたい方は、こちらで確認する事ができます。

FBA新商品特典プログラムの詳細

FBAを使うことのメリット

Amazonプライム対象商品になる

お急ぎ便・当日お急ぎ便など、Amazonプライム会員のお客様が無料で利用できる配送特典の対象になります。

ネット物販において、配送スピードの速さは購入判断の際に重要視される部分でもあります。

 

同じ商品を買うなら、1日でも早く届いた方が良いですよね。

 

自社出荷では、自分で梱包、発送業務を行わなければいけませんので、何件も注文が入るようになると、どうしても遅れがちになります。

 

それに比べ、FBA出荷の場合、梱包、発送業務を完全委託していますので、どれだけ受注が入っても、出品者の負担は変わりません。

FBAスタッフがすぐに発送してくれますので、お客様の満足度にもつながります。

発送元がAmazonなので信用される

Amazonで商品を購入するとき、「出荷元が「Amazon.co.jp」になっていると安心する」というお客様は、とても多いです。

僕自身もそうですが、この記事を読んでくださっているあなたも、Amazonで商品を購入するとき出荷元がamazonだと安心すると思います。

 

出荷元が知らない業者だと、そもそも商品を購入しないという人も少なくありません。

実際、出荷元がAmazonではなかった場合、発送が遅かったり、商品の質が悪かったりするケースも結構多いです。

 

したがって、出荷元に「Amazon.co.jp」と記載されていれば、お客様は安心して商品を購入できますので、FBAを使って商品を販売した方が売れやすくなります。

FBAマルチチャネルサービスを使えば簡単に他の販路に発送できる

FBAマルチチャネル発送を利用すれば、楽天、ヤフーショッピング、BASEなどに入った注文にも商品を発送することができます。

 

わざわざ郵便局などに行って伝票を書いて発送する手間がなくなります。

発送先だけ入力して送信するだけで、梱包、発送を行ってくれます。

 

発送料金は安くはないですが、ゆうパックなどで送るよりは料金も安いですし、PCで指示を出すだけで商品を送ることができるので、重宝します。

検索結果が上位表示になりやすい

Amazonで商品を販売する以上、プライム対象商品かどうかで、Amazonの検索順位は大きく異なってきます。

自社出荷で出品しているよりも、断然プライム商品の方がAmazonのA9(検索アルゴリズム)に評価されて検索順位が上がりますし、必然的に売り上げも上がっていきます。

ショッピングカート獲得の確率が上がる

Amazonは、FBA出荷の商品を優遇する傾向にあります。

自社出荷で商品を出品しても、カート獲得できる確率はかなり低いですし、カート獲得できたとしても自社出荷ではなかなか購入されません。

Amazonアルゴリズムが、FBA出荷商品(プライム対象商品)を優遇している以上、Amazonで売上を上げていくためにはFBAの利用は必須と言えます。

24時間365日、最短最速の発送が行える

自社出荷では、土日祝日がおやすみで商品を出荷ができないケースが多いです。

それに比べ、FBA出荷では、土日でも祝日でも関係なく、注文が入ったらすぐにFBAスタッフが発送を行ってくれます。

 

FBAを利用すれば、お客様から「発送が遅い」とご指摘をもらうこともありません。

送料無料で発送できる

Amazonで商品を販売していく以上、送料無料であることはとても重要です。

お客様は基本的に「Amazon発送は送料無料」「出品者出荷は送料有料」というイメージがあるので、送料が有料というだけで商品が売れなくなります。

 

配送料無料で商品を販売するだけで、自社出荷の商品よりもお客さんに買われやすいので圧倒的に有利です。

業務を大きく削減できる

商品在庫の管理、保管、梱包作業、発送作業の全てを、完全に委託することができます。

出品者は基本的に、売れる商品を作って出品するだけで、残りの業務は全てAmazonが行ってくれます。

 

自社出荷で同じ売上を作るのには、2倍以上の労力がかかります。

安定して集客できる

Amazonは、楽天やヤフーショッピングに比べて、最も利用者の多いプラットフォームであり、配送無料、カスタマーサポートサービス、30日間返品可能など、誰もが知る優秀なサポート内容です。

Amazonのサポートの質の高さが、「Amazonで買えば大丈夫」という安心感をもたらし、安定した集客を可能にさせています。

FBAを使うことのデメリット

在庫商品の状況を確認できない

自社出荷の場合は、手元に在庫があるので、商品在庫のコンディションを細かく把握することができますが、FBA利用で商品を販売する際はそうはいきません。

 

一度、指定されたフルフィルメントセンター(FC)へ納品が完了したら、その在庫を一つ一つ確認することはできません。

ですので、商品そのものに問題がある場合は、フルフィルメントセンター(FC)にある在庫を全て、返送しなければいけません。

手数料がかかる

FBAの利用には当然、手数料がかかります。

 

  • FBA利用月額費5000円
  • 出荷手数料
  • 販売手数料
  • 在庫保管手数料

 

といった手数料が必要になります。

  • 出荷手数料
  • 販売手数料
  • 在庫保管手数料

に関しては、商品によって料金が異なります。

 

FBA料金シミュレーターを使うことで、出荷手数料、販売手数料、在庫保管手数料を確認することができますので、ご自身の商品にかかる手数料を調べてみましょう。

 

FBA料金シュミレーターの使い方を解説していますので、ご参照ください。

FBA料金シミュレーターの使い方

納品数量規制がある

昨今、Amazon物販を始める個人が急増していることもあり、FBA利用者全員の商品在庫を、現在のフルフィルメントセンターだけでは保管しきれなくなってきています。

 

ですので、12月の年末商戦などの在庫の確保が集中する場面では、商品ジャンルによって納品数量制限が課されるケースがあります。

 

「200個納品したくても、数量制限中は50個しか納品できず、売り切れになり売上を伸ばすことができなかった。」

というケースも起こり得ます。

FBAを使う上で注意すべきこと

FBAに納品できない商品もある

常温管理できない商品
動植物
危険物および化学薬品
医療機器
医薬品・酒類・金券、商品券など
ネオジウム磁石及び磁気が他商品に影響を及ぼす恐れのある強力磁石
ゴールド、プラチナ、銀などの貴金属バー・インゴッド・地金
金貨・銀貨・銅貨・記念コイン
古銭・古札

ただし、食品カテゴリーに関しては「室温管理できる食品で消費期限が60日以上残っている商品」などの特別な条件付きでFBA納品が可能になっています。

 

また、「例外的に出品が認められるもの」も存在します。

 

ご自身の商品はFBA利用可能なのかどうか、事前にきっちり確認しておきましょう。

まとめ

FBAについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか?

 

デメリットもお伝えしましたが、それを差し引いたとしても、使わない手はないほど便利なサービスがFBAです。

FBAを使って月間300個販売するのと、自社出荷で月間300個販売するのでは、業務にかかる時間と労力は雲泥の差です。

 

 

ご自身で、毎月300個の注文分全てをご自分で梱包し、発送しなければいけないと考えてみてください、、。

 

 

また、FBAを利用することで、自社出荷時よりも断然優位にAmazon物販を行うことができます。

 

ですので、ネット物販の最も面倒な作業である在庫管理、保管、梱包、発送業務をFBAに委託し、なるべく手をかけずに売り上げが発生する仕組みをFBAを使って整えていきましょう!

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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