Amazon相乗り転売で起こるトラブルとは?

こんにちは、元ディーラー整備士のガイです!

今回は輸入ビジネスの利益の独占編という事で、
『自社商品に相乗りされることで起こる弊害』について解説していきます。

Amazon新規出品で商品を販売していくにあたり、他の業者が自社商品ページに相乗りしてくる場合があります。
そうなった場合に、実際に起こうる弊害について予め理解しておきましょう。

それでは早速内容に移っていきます!

カート獲得率が下がり、売り上げが大幅に落ちる

Amazonでは、一つの商品ページを使って複数の業者が販売していくことができます。

よってAmazon物販では、カート獲得ができるかどうかが売上に大きく影響を与えます。
というのも、一般顧客は商品ページを見てそのまま「カートに入れる」もしくは「今すぐ買う」を選択しますので、カート獲得できていなければ売上に繋がらないわけです。

以下の画像の場合、出品者が15人もいますので「1/15」の確率でカート獲得できるかどうかが別れることとなります。
ということは必然的に購入される確率も、一人で出品する時に比べて1/15になってしまうということです。

 

他社商品のクレームが、自社に来る

カート獲得は、「販売価格」「セラー評価」等によって大きく変化します。
ですので、常にカート獲得のセラーが入れ替わることとなります。

カート獲得セラーが随時入れ替わることで起きるトラブルは、他社から注文した商品のクレームが、自社に来てしまうという点です。

顧客はカート獲得の事情は知りませんので、どのセラーから購入しようがクレームを入れる際にカート獲得をしているセラーへ連絡をします。

よって、余計なトラブルに巻き込まれることがあるのです。

商品ページに低評価レビューが増える

同一商品であるから相乗りされるわけですが、仕入れ先はセラーによって異なります。
ですので、商品の品質はセラーによって大きく異なるわけです。

ですので、相乗りされると商品品質を一定に保つことが難しくなり、低評価レビューへと繋がります。

低評価レビューがつくことで、最も被害を被るのは商品ページを作成したこちら側になります。

相乗り業者は利益が取れなくなった商品をどんどん捨てて、新しい商品に相乗りをしていきますので、商品レビューが悪くなろうが関係ないわけです。

値下げ合戦に陥る

カート獲得には「販売価格」が大きく影響します。
1円でも販売価格が安いセラーが、優先的にカート獲得をすることができます。

当然、セラーはカート獲得を狙いにいきますので、「他のセラーよりもっと安く」とどんどん値下げしてきます。

その値下げに他の業者も張り合って、どんどん値下げが繰り広げられていくのです。

値下げ合戦の末に、価格崩壊を起こす

相乗りセラーは、なんとしてでも在庫を売り切りたいので、ライバルに負けないように販売価格を果てしなく値下げしていきます。
結果、4980円で売れていた商品が1980円まで値下げされてしまうというような事例が起きてきます。

一度、価格破壊が起きてしまったら元に戻ることは殆どありません。

顧客の立場になってみればわかりますが、4980円→1980円になるのなら顧客は喜んで買いますが、1980円→4980円に値上げされたら買う気になる顧客がとても少なくなるのは明白です。

育て上げた商品ページが台無しになる

相乗りする業者は長期目線では一切考えておらず、目先の利益が取れればいいという考えで出品していきます。

ですので、どんどん値下げをしてカートを取りにきますし、利益が取れなくなったと判断したら素早く出品を取り止めて別の商品に相乗りをします。

せっかく新規出品に向けて商品画像も整えて、広告費を使って育ててきた商品ページも、相乗りされてしまうことで台無しにされてしまうのです。

一度相乗りされると、群がるように他の出品者も相乗りしてくる

相乗りしてきた業者を放置していると、他の業者も続けて「自分も相乗りしよう」と考え、一気に相乗り業者が増えていきます。

一度相乗り業者が増えてしまったら、商品ページを元の状態に戻すことは困難を極めます。

 

相乗り対策を行うことが一番ではありますが、万が一、相乗りされた場合には早急に手を打ちましょう。

最後に

自社商品に相乗りされることで起こる弊害について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

相乗りされるというのは本当に恐ろしいことです。
業者によっては、別の商品で相乗りしてくることもあります。

その場合の低評価レビューは、その業者へのレビューではなく、自分の作った商品ページに対して付けられてしまう場合が殆どです。

相乗りされないように対策を練ることは、新規出品においてとても重要なことですので、相乗り防止対策を行って利益を自分だけで独占していきましょう。

それでは、最後までお読み頂き有難う御座いました。

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