こんにちは!
自動車整備士を辞めて、Amazon物販で起業をしたガイです。
あなたは、Amazonの売上管理を手動で行っていますか?
売上の規模感が小さければ、エクセルなどを使って手動で管理することもできますが、売上の規模感が大きくなるにつれて売上管理は自動化したくなるものです。
そんなあなたにお勧めするのはプライスター。
この記事では、プライスターの機能や評判、使い方を含めて解説していきます。
それでは早速、内容に入っていきましょう!
Contents
プライスターとは
プライスターは、Amazon売上を自動で管理することができる有料ツールです。
Amazonで稼いでいる実績者の多くがプライスターを導入していることから、プライスターは機能面、使いやすさ、コストパフォーマンスにおいて、評判の良いツールであると言えます。
Amazon売上を、自動で管理できることが最大の強みであるプライスターですが、売上管理機能の他にも、
出品
在庫管理
発送
注文確認
商品登録
納品プラン作成
梱包発送業務
在庫棚卸し
データ分析
価格改定
,,,,
といった、多くの機能が搭載されています。
基本的にAmazonセラーセントラルでしか操作をすることができない、
FBA納品プラン作成
商品登録
出品作業
なども、プライスターでは操作をすることができるので、僕自身も重宝しているツールです。
プライスターの評判
僕は、4年ほどプライスターを使い続けていますが、今まで不便を感じたことはありません。
また、プライスターを使っている人から悪い評判も聞いたことはありませんので、機能面で優れるプライスターの評判は悪くはないでしょう。
Amazonや転売で使えるツールは、プライスター以外にも多く存在しますが、中でもプライスターは機能面でとても優れており、ネットで調べても数多くの人が絶賛しています。
- プライスターを使ってから、Amazonでの作業が効率化されて楽になった。
- プライスターは使える機能が多くて助かる。
- プライスターは使い方も簡単で、多くの機能が搭載されているので最もコスパが良い。
プライスターを使おう
プライスターを使うには、まずは申し込みをしてから、Amazonとプライスターを同期させるMWS設定が必要です。
MWS設定と聞くと難しく聞こえますが、設定は簡単ですぐに終わります。
上記のフォームからプライスターへアクセスし、こちら記事を参考に、プライスターの申し込みと、Amazonnとプライスターを同期させるMWS設定を完了させましょう。
プライスターには、日本版とUS版がありますので、間違えてUS版に申し込みをしないように注意してくださいね。
申し込みをするにあたり、
「実際に使う前に申し込みをして、料金が発生してしまうのが嫌だ。」
という方も多いと思います。
プライスターでは、そんな方でも安心してお試しいただけるように30日間無料のお試し期間が存在します。
実際に使ってみて、気に入ってから料金が発生するのもプライスターの魅力ですね。
プライスターの機能
売上管理ツールのイメージが強いプライスターですが、売上管理以外に、プライスターならではの便利な機能が多数搭載されていますので一部の機能をご紹介します。
Amazonへ簡単出品
プライスターでは、Amazonセラーセントラルで出品するよりも簡単に、Amazonへ商品を出品することができる機能が多数搭載されているんです。
プライスターでの出品時に使える機能には、以下の機能があります。
- 一度に複数の商品を出品できる → 出品の時間と手間を大幅削減
- 出品する商品のコンディションを選択するとコメントが自動で入力される → コメント入力の時間と手間大幅に削減
※コメントの内容はいつでも編集可能。 - 出品する商品の現在価格に合わせて自動で出品 → 価格改定の時間と手間を大幅に削減
- 出品する商品の新品、中古価格を自動で表示 → 価格改定の時間と手間を大幅に削減
- 出品する商品の「仕入れ値」を入力しておけば自動で利益計算 → 利益計算の時間と手間を大幅に削減
- ボタン一つで価格改定基準を変更 → 価格改定基準変更の時間と手間を大幅に削減
このように、プライスターを使えば、多くの時間と手間を削減することができるんです。
サンクスメール自動送信
Amazonセラーセントラルの注文管理から配信できるサンクスメールが、プライスターでは自動送信することができます。
Amazonセラーセントラルでのサンクスメールの送り方は、こちらで解説していますので参照ください。
商品を購入してくれたお客さんへ、感謝とレビュー投稿のお願いを記載したメールを送信するサンクスメール機能ですが、サンクスメールを毎回手動で送信するのは大きな手間と時間がかかります。
プライスターでは、このサンクスメールを自動で送信する設定ができるほか、送信するタイミングも設定することができるんです。
商品レビューは、Amazonの売上を大きく左右させる重要な項目です。
手間のかからないプライスターのサンクスメール自動送信機能を使うことで、いち早く高評価レビューを多く集めて、Amazonの売上を大きく上げることができます。
赤字ストッパー
プライスターの赤字ストッパー機能とは、赤字になる販売価格を設定することで、設定した販売価格以下まで値段が下がらないようにする赤字阻止の機能です。
赤字ストッパーを設定しておくだけで、設定した金額以下まで自動で値下げがされなくなります。
Amazonせどりや転売では、カート獲得をするために価格競争を行いますので、重宝する機能になるでしょう。
価格競争も、赤字ストッパーをかけなければどこまでも自動値下げがされてしまい、大赤字で販売することになってしまいますから。
赤字を回避だけでなく、一定の利益率を確保したい場合にも赤字ストッパーを使うことができます。
高値ストッパー
赤字ストッパーとは逆に、高値ストッパーとは、設定した価格まで値上げされないようにする機能です。
高値ストッパーを設定することで、値上げ相場の時でも設定した金額で値上げがストップされるようになります。
Amazonだけに限らず、値上げのしすぎは売れなくなる原因の一つです。
いくら客単価が高くなっても売れなければ利益は生みません。
販売数と毎月の利益を安定させるために、高値ストッパーを設定していきます。
価格改定
Amazonせどりや転売では、どの出品者よりも値段を安くして最安値にする必要があります。
出品者の数が多いほど、値下げの頻度は多くなります。
したがって、少し目を離した隙に値段が更新され、自分の商品が最安値ではなくなり、カート獲得ができず、商品が売れない状態に陥ってしまいます。
販売価格を常に最安値に合わせることは、Amazonせどりと転売にとっては命とも言えるほど大切なことです。
ただ、出品している商品の価格帯を四六時中確認することは無理ですよね?
ですが、プライスターの価格自動改定機能を使うことによって、常に自動で自分の商品を最安値に合わせ続けることができるんです。
価格改定には5つのモードがあり、それぞれ価格改定のルールが異なります。
・FBA状態合わせ
「FBA出品の商品」+「コンディションが同じ商品」の最安値に、販売価格を合わせるモードです。
自分の出品形態が自己発送でもFBA発送でも関係なく、FBA出荷+コンディションが同じであれば、常にFBAで出品されている商品の最安値に販売価格を合わせます。
・状態合わせ
「コンディションが同じ商品」の最安値に、販売価格を合わせるモードです。
自分の出品形態が自己発送でもFBA発送でも関係なく、コンディションが同じ商品の最安値に販売価格を合わせます。
・FBA最安値
「FBA出品の商品」の最安値に、販売価格を合わせるモードです。
自分の出品形態に関係なく、コンディションは問わず、FBA出荷の商品全ての最安値に、販売価格を合わせます。
・最安値
「全ての商品」の最安値に、販売価格を合わせるモードです。
コンディションも、出品形態も問わず、全商品の中で最も最安値である商品の販売価格に合わせます。
・カート価格
「カート価格」に販売価格を合わせるモードです。
コンディションも、出品形態も、最安値も関係なく、カート獲得をしている商品の販売価格に合わせます。
※新品商品にしか設定できません。
・カスタム
自分の好みに合わせて自由に設定できるモードです。
例えば、「A商品よりも5円高く出品する」と言ったように、自由にカスタムをすることができます。
プライスターの価格の自動改定の頻度は、1時間に2,000件程度と言われています。
出品数が増えて2,000件になった場合、1商品あたり1時間に1回しか自動で価格改定されませんので、あらかじめ把握しておきましょう。
売上自動計算
プライスターの「売れたものを見る」→「注文確認」ページでは、今ままで売れたものの詳細を確認することができます。
現時点での売上を自動で計算して表示してくれる機能です。
利益自動計算
あらかじめ「在庫を見る」 → 「在庫確認」ページで仕入れ値を入力していれば、その仕入れ値に基づいて粗利益の計算が自動でされる機能です。
Amazon手数料も自動で計算されて利益計算がされます。
個人ランキング
自分の売上や販売数のデータに応じて、毎月ランキングを確認できる機能です。
比較されるライバルは、AmazonとMWS設定が完了している全国のプライスター会員です。
全国のライバルと競い合って切磋琢磨できるのもプライスターならではの機能ですね。
都道府県別対抗ランキング
個人ランキングだけにとどまらず、都道府県別対抗ランキングも存在します。
都道府県別対抗ランキングのデータは、各都道府県のユーザーの平均売り上げによって競われます。
個人ランキングは完全に個人制のランキングですが、都道府県別対抗ランキングはチーム制のランキングです。
プライスターならではの面白い機能ですね。
プライスターを使うデメリット
プライスターを使う上でのデメリットはほとんどゼロに等しいですが、強いて言えば、月額料金5,000円が発生する点でしょう。
ただ、月額料金が発生するとはいえ、わずか5,000円程度で売上管理から自動価格改定機能、自動利益計算機能などなど、数多くの機能が使えますので、コストパフォーマンスは高いです。
毎日、手動で価格改定をしたり、サンクスメールを送ったり、売上管理をしたり、利益計算をすることを考えれば、プライスターの月額料金5,000円はとても安い金額であると僕は感じます。
まとめ
プライスターの評判と機能、使い方について解説してきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
まとめると、
- プライスターの評判はとても良い!
- プライスターに機能面で勝るツールは他にない。
- プライスターはコストパフォーマンスが高い。
迷っている方がいましたら、ぜひプライスターを使ってみてください!
便利な機能が満載のプライスターは、本当にオススメですよ^^
オリジナル商品販売で叶える「時間とお金」に縛られない生き方
僕は元々、Amazon相乗り転売をしていましたが、今は辞めて、プチOEM販売にビジネスモデルをシフトチェンジをしています。
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[…] また、プライスターを使えば、サンクスメールを自動で送信することもできますので、気になる方はこちらの記事をみながら導入を進めてみてください。 […]