こんにちは、元ディーラー整備士のガイです!
今回は、「Amazon出品申請のやり方」について解説していきます。
Amazonマーケットプレイス(既存の商品ページがある商品)の出品では、販売できる商品カテゴリーに制限が設けられ、商品を出品する為には、申請・許可を得なければ販売ができません。
こちらの記事を参考に、予め出品申請を済ませておきましょう!
それでは早速内容に移っていきます。
Contents
出品申請が必要となる商品カテゴリー
出品申請の必要な商品カテゴリーは以下の通りです。
- 時計
- 服&ファッション小物
- シューズ&バッグ
- ジュエリー
- ドラッグストア
- ビューティー
- 食品&飲料
- ペット用品
上記カテゴリーは大口出品者のみが申請することで販売可能となります。
※小口出品は対象外となり、申請することが出来ません。
出品許可が必要な商品は、Amazonで厳格にルールが決められています。
中には、書類審査が必要な商品もありますのでAmazon規約が記載されているこちらのページで確認しておきましょう。
出品申請の手順
それでは、出品申請の方法について、解説していきます。
下記のリンク先から、「出品申請を行いたいカテゴリー」をクリックします。
出品許可の必要な商品カテゴリー
(Amazonセラーセントラルにログインが必要です)
今回は、「服&ファッション小物」のカテゴリーで申請してみます。
商品はすべて新品ですか?
「はい」を選択してください。
商品に製品コード(JAN)または製品コード免除が許可されている商品ですか?
「商品に製品コード(JAN)があります」を選択してください。
⇒「製品コード免除が許可されている商品です」を選択する際は、「製品コード免除の申請」を行っている必要があります。
※特に何も申請していない場合は、画像と同じように進んでください。
販売するブランド名を全て入力してください。
今回は自社ブランド名で入力しています。
販売するブランドが別途あるようでしたら、ここに記載します。
並行輸入品ですか?
「いいえ」を選択します。
※一度申請したカテゴリーで、後々JANコード無し商品や並行輸入品を扱う場合でも、再審査の必要はないとのことでしたので、国内商品で申請を進めるとスムーズかと思います。
アップロードする画像の規約確認
Amazonの商品画像に関する規約を確認しましょう。(全7枚)
商品画像のアップロード
確認した規約を遵守して、条件を満たす商品画像をアップロードします。
必要事項を入力
必要事項を入力して、「送信」をクリックします。
※必須項目はEメールのみです。
申請完了
以上で出品許可申請は完了です。
申請後、下記の通りAmazonより自動返信メールが届きます。
カテゴリー申請後、24時間以内にAmazonから結果通知が届きます。
許可が下りない場合の主な理由は、提出画像が規約を満たしていなかったり、特定商取引法の表示内容に不備がある場合が多いので再確認しましょう。
出品申請が完了したら商品登録をする
出品申請が無事に通過すれば、いよいよ商品登録です。
商品登録の方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので、確認しながら商品登録を進めていきましょう。
FBAを利用される方は、事前にFBA利用登録を進めておく必要があります。
最後に
Amazon出品申請の方法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
出品許可申請を行えば出品できる商品の幅が広がりますので、ぜひ最初の内に申請を通しておきましょう!
それでは、最後までお読み頂き有難う御座いました。
追伸
オリジナル商品販売で叶える「時間とお金」に縛られない生き方
僕は元々、Amazon相乗り転売をしていましたが、今は辞めて、プチOEM販売にビジネスモデルをシフトチェンジをしています。
毎月10分間の発注作業だけで、毎月40万円を安定して稼ぎ、東京都端っこでのんびり暮らしています。
そんなプチOEMのノウハウを、僕の今までの経験をもとに、1つの教科書にまとめました。
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