こんにちは。
元トヨタディーラー整備士のガイです。
Amazonで商品を販売する時に、必ず掛かる費用がAmazon手数料です。
このAmazon手数料とは、一体何の費用なのか?
この記事では、Amazonで商品を販売する際に掛かるAmazon手数料を詳しく解説していきます。
Contents
Amazon手数料とは?
Amazon手数料とは、
1、Amazonで商品を販売する際に掛かる「Amazon出品手数料」
2、FBA納品で商品を販売する際に掛かる「FBA出荷手数料」
以上2つの手数料から構成されています。
Amazon出品手数料
Amazonのプラットフォームを使って商品を販売する際に、Amazonに支払わなければいけない費用です。
Amazon:「Amazonを使って売ってるんだから、売上から少しAmazonに納めてね」
といった類のものです。
このAmazon手数料は、
- 売上金額(販売価格)
- 商品カテゴリ
- 商品ジャンル
- 商品の大きさ
- 商品重量
によって、料金が変わってきます。
Amazon出品手数料が高くなる商品の条件は、こちらの記事で解説しています。
※現在作成中
FBA出荷手数料
FBAを利用して、商品を販売する場合に掛かる費用です。
FBAを使わなければ費用は発生しません。
Amazon:「君らに代わってFBAが出荷するわけだから、出荷費用を頂戴ね。」
といった類のものです。
FBAを利用するということは、商品の管理、商品の梱包、商品の発送を全てFBAに委託することになります。
FBA出荷手数料の中には、
- 商品を梱包する際に使うプチプチや段ボールなどの材料費
- 梱包してくれるスタッフの人件費
が含まれています。
FBA出荷手数料は、商品のサイズが大きければ大きいほど、商品の重量が重ければ重いほど、料金は高くなります。
FBA出荷手数料を安く抑える方法は、こちらで解説しています。
※現在作成中
Amazon手数料を調べたい方は「FBA料金シミュレーター」を使いましょう。
これからAmazonで商品を販売する際に、どのくらいAmazon手数料がかかるのか知りたいですよね。
Amazon手数料がわからなければ、利益計算もできないわけですので。
そんな時は、FBA料金シミュレーターを使いましょう。
FBA料金シミュレーターの使い方は、こちらの記事で解説しています。
まとめ
Amazon手数料について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
Amazon手数料は、商品によって大きく費用が異なりますので、これから販売する商品のAmazon手数料は事前に確認して、利益が出るのかどうかしっかり確認しておきましょう。
追伸
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