こんにちは!
自動車整備士を辞めて、Amazon物販で起業をしたガイです。
Amazon広告はスポンサープロダクトだけだと思っていませんか?
スポンサープロダクト広告はAmazon広告の代表的な広告ではありますが、スポンサープロダクト以外にもAmazon広告は存在します。
この記事では、Amazon広告の種類や特徴を解説していきます。
それでは早速内容に入っていきましょう!
Contents
Amazon広告の種類
Amazon広告には大きく分けて5種類の広告が存在します。
スポンサープロダクト
スポンサープロダクトは、Amazon検索結果に表示されるクリック課金型広告。
Amazon検索結果に表示される通常商品と自然に溶け込むのが特徴で、スポンサープロダクト広告で表示されている商品には、小さく「スポンサー」とグレーの文字が表示されます。
スポンサープロダクト広告は、ユーザーの検索結果に表示させることができるので購買意欲が高いユーザーのアクセス数を増やすことができます。
他のAmazon広告と比べて顕在顧客にダイレクトに広告表示をすることができるため、費用対効果が高く、簡単に利用できることから多くのAmazon出品者に愛用されている広告の一つです。
スポンサープロダクトの運用方法は、こちらの記事で解説しています。
スポンサーブランド
スポンサーブランド広告は、Amazon検索結果の最上部のバナーに表示してブランドアピールをする、クリック課金型広告。
広告掲載場所はスポンサープロダクトと似ていますよね。
スポンサーブランド広告も、スポンサープロダクト広告と同様にユーザーの検索結果に表示させることができるので、顕在顧客にダイレクトに広告表示をすることができるのが特徴です。
スポンサーブランド広告は、ブランドごと広告でアピールをすることができるので、同じブランドの商品をまとめてアピールすることができます。
例えば、同じブランドで5つの商品を販売しているのであれば、同じブランドで販売している5つの商品すべてをまとめて顕在顧客層にアピールすることができるわけです。
とても効率の良い広告ですよね。
スポンサーブランド広告と名前にもあるとおり、ブランディングを強化したい場合にぴったりな広告がスポンサーブランド広告なんです。
スポンサーディスプレイ
スポンサーディスプレイ広告は、商品ページ中断に表示される画像付きのクリック課金型広告。
商品ページに直接広告を表示させることができるため、関連商品のアピールしたい際に最適なAmazon広告の1つです。
例えば、ニンテンドースイッチのケースを販売しているのであれば、ニンテンドースイッチ本体を販売している商品に広告を表示させて、合わせ買いを狙った広告の使い方もできたりします。
動画広告
動画広告は、商品ページ画像の最後に表示される30秒程度の動画を掲載する無料の広告。
Amazon商品画像に動画が掲載されている商品ページを見たことはありませんか?
あの動画こそ、動画広告なのです。
動画広告を行うことで商品画像だけでは伝わらない細かな商品説明が可能になるため、ユニットセッション率を向上させる効果があります。
今までは商品画像だけで商品ページを構成するのが基本で、動画広告を使っているAmazon物販実践者は少数でしたが、これからが動画広告が主流になってくるでしょう。
Amazon DSP
Amazon DSP とは、Amazonが提供しているクリック課金型のDSP広告サービス。
DSPとは:ディスプレイ広告の略でwebサイトに表示される広告の1種です。
今まではサイトごとに固定されたディスプレイ広告しかできませんでしたが、最近はwebサイトをクリックしたすべての人に広告表示ができるようになっています。
例えば、一度広告をクリックしたユーザーの
- 閲覧履歴
- 購入履歴
- 住んでる地域
- 年齢
- 職業 etc,,,,
などの細かい条件によって、Amazonサイト内はもちろん外部サイト内でもAmazon広告を表示させることができるんです。
Facebook広告と同じように、細かなターゲティングができるのが特徴と言えましょう。
Amazon広告の特徴
管理や操作が簡単、初心者でも簡単に始められる
Amazon広告は、google広告やFacebook広告と違い、管理や操作が簡単なことが特徴です。
管理や操作が簡単なため、Amazon広告初心者でも簡単に始められます。
中でもスポンサープロダクト広告は、商品と予算とターゲティング方法を決めるだけでサクッとAmazon広告を始めることができるので、多くのAmazon物販実践者が利用している広告です。
広告と聞くと難しく感じますが、Amazon広告は簡単に始められるのでおすすめです。
購買意欲の高いユーザーが多いので、少ない広告費でもで売上を上げられる
Amazonで商品を購入する顧客層は、購買意欲が非常に高いことが多いんです。
したがって、少ない広告費でも商品がバンバン売れていきます。
購買意欲が低いユーザー相手に、広告で商品を販売するとなれば膨大な広告費が必要になりますが、Amazonでは少ない費用でも広告経由で商品が売れていくので多くの資金を費やさなくても良い点がAmazon広告の魅力でもあります。
商品を見つけてもらいやすくなるため、売れやすくなる
Amazon広告を使わずに商品を販売するとなれば、出品直後はランキング圏外で検索順位も限りなく低いため、基本的に出品しているだけでは売れません。
しかし、そんな状況でもAmazon広告を使えば、広告で検索順位を上昇させることができるので、最初からアクセス数を集めることができます。
アクセス数が増えれば商品は売れていきますので、売れる度に検索順位も上昇し、さらにアクセスが集まり売れやすくなる好循環を作り出すことができるのです。
Amazonで物販を行うのであれば、Amazon広告の利用は必須ですね!
広告のデータを見て分析できるので、無駄な広告費を削減できる
Amazon広告には、広告レポートという広告出稿結果をデータとしてみられる機能があります。
したがって、Amazon広告を出稿するたびに広告データを見て分析し、どんどん無駄な広告費を削減していくことができるのです。
逆に、費用対効果の良い広告を伸ばしていくこともできるので、広告結果をデータとして見られる広告レポート機能はAmazon広告を行う上で必須の機能です。
広告レポートの使い方は、こちらの記事で解説しています。
まとめ
Amazon広告の種類と特徴について解説してきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
まとめると、Amazon広告には、
- スポンサープロダクト広告
- スポンサーブランド広告
- スポンサーディスプレイ広告
- 動画広告
- Amazon DSP
以上5種類があり、それぞれの広告で特徴が異なります。
まずは簡単なスポンサープロダクト広告から始めて、Amazon広告を始められて見てはいかがでしょうか?
Amazon広告を使えば、あなたの商品も売れる商品になりますよ!
オリジナル商品販売で叶える「時間とお金」に縛られない生き方
僕は元々、Amazon相乗り転売をしていましたが、今は辞めて、プチOEM販売にビジネスモデルをシフトチェンジをしています。
毎月10分間の発注作業だけで、毎月40万円を安定して稼ぎ、東京都端っこでのんびり暮らしています。
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