Amazon広告(スポンサープロダクト)は運用するべき?

こんにちは!

副業Amazon物販で独立をした、元自動車整備士のガイです。

 

Amazon物販をする上で、スポンサープロダクト広告を運用すべきか悩んだことはありませんか?

スポンサープロダクト広告を運用するには当然お金がかかりますので、お金がかかるなら運用しない方がいいと思う方もいらっっしゃると思います。

 

そこでこの記事では、Amazonスポンサープロダクト広告は本当に運用すべきなのか?というお題の元、Amazonスポンサープロダクト広告について詳しく解説をしていきます。

 

それでは早速内容に入っていきましょう!

Contents

スポンサープロダクト広告とは?

Amazonスポンサープロダクト広告とは、Amazon検索結果の上部に広告費を支払うことで表示させることができるAmazonのクリック課金型広告です。

スポンサープロダクト広告は、Amazonの検索順位の上位商品と同じように、広告で商品ページを表示させてアクセス数を増やすことを目的に広告運用がされます。

 

他にも日本のAmazonには、

  • スポンサーブランド
  • スポンサーディスプレイ
  • スポンサーブランド
  • Amazon DSP
  • 動画広告

以上の5つの広告が存在し、それぞれ売り出したい商品の用途に合わせてさまざまな広告を選んで運用することができます。

 

Amazonスポンサープロダクト広告の基本的な考え方など、より詳しい内容はこちらの記事で解説しています。

スポンサープロダクトは運用するべき?

結論から言うと、Amazonで物販をするのであればスポンサープロダクト広告は運用した方がいいです。

というのも、Amazonでは商品のジャンルによりますが、普通に商品を出品しても競合が多すぎて他の商品に埋もれてしまい、思うように売れないケースが殆どなのです。

 

Amazonの利用者数は非常に多いため、

Amazonで出品をすればすぐ売れるでしょ。

と思われがちですが、実際はただ出品をしても売れません。

 

本当に売れません。

びっくりするくらい売れません。笑

 

それくらいAmazonには競合が多いので、広告費を支払ってでもユーザーに認知されるようにスポンサープロダクト運用していかなければ行けないのです。

スポンサープロダクトの必要性

Amazonに新規出品をした直後は販売実績が全くないので、Amazonランキングは圏外で検索順位も限りなく低く、ほぼユーザーに認識されない状態にあります。

 

したがって、スポンサープロダクト広告を使って無理矢理にでも露出を高めて認知される機会を作らないと、いつまで経っても商品が売れることはありません。

売れることがなければ販売実績はつきませんので、ずっと売れないままになってしまいます、、、。

 

しかしスポンサープロダクト広告を使えば、新規出品した直後のほぼ無名状態からでも認知を広めてアクセスを獲得することができるんです。

アクセスがなければそもそも売れれることはありませんので、スポンサープロダクト広告で無理矢理にでもアクセスを集めることは非常に重要になります。

 

スポンサープロダクト広告経由で売れていけば、Amazon商品ページに販売実績がついて徐々に検索順位は上がっていきます。

やがてスポンサープロダクト広告以外に自然検索からもアクセス流入が増えていき、スポンサープロダクト広告と自然検索の両輪でアクセスを集められるようになります。

 

出品直後の無名状態から売れる商品にするには、Amazonスポンサープロダクト広告の運用は必須なのです。

スポンサープロダクト広告の運用方法

スポンサープロダクト広告にはオートターゲティングとマニュアルターゲティングの2種類が存在し、それぞれ運用方法が異なります。

それぞれの特徴を理解して、特徴にあった運用方法を行わなければ行けません。

オートターゲティングとは?

オートターゲティングは、Amazonが自動で広告出稿するキーワードを決める方式。

商品ページSEOに関係性があるキーワードに、Amazonが自動で広告出稿をしていきます。

 

Amazonが自動でキーワードを決めていくため、関係ないキーワードに広告出稿されてしまうことも多々あります。

 

ですが、多くのキーワードに一度に広告出稿をすることができるので、売れるキーワードをまとめて見つけられることがオートターゲティングの強みです。

商品ページSEO対策によって広告出稿されるキーワードが決まるので、SEO対策がとても重要になります。

マニュアルターゲティングとは?

マニュアルターゲティングは、自分で広告出稿をするキーワードと予算を決める方式。

マニュアルターゲティングは、自分で広告出稿をするキーワードを厳選できるので広告費の無駄を省くことができるのが強みです。

 

ただ、マニュアルターゲティングは広告出稿をするキーワードを自分で厳選できますが、広告出稿をするキーワードと商品ページのSEO対策と関連性が必要です。

例えば、「スマホ」で広告を出稿しようとしても、商品ページに「スマホ」というキーワードがなければ広告出稿されづらい傾向にあります。

したがって、マニュアルターゲティングでもSEO対策が重要であることを忘れないでおきましょう。

 

マニュアルターゲティングのキーワードの選び方は、こちらの記事で解説しています。

マニュアルとオートの使い分け

オートターゲティングとマニュアルターゲティングの使い分け方は、以下の通りです。

  1. オートターゲティングで売れるキーワードを探す
  2. オートターゲティングで売れるキーワードをマニュアルターゲティングで出稿して無駄を省く
  3. オートターゲティングで売れないキーワードは除外する

 

1、まずはオートターゲティングで、大まかに関連性のあるキーワードに広告を出向して売れるキーワードを探します。

2、広告レポートを見て売れるキーワードが見つかったら、今度はマニュアルターゲティングの完全一致で売れるキーワードをピンポイントで広告出稿し、無駄な広告費をどんどん省いていきます。

※広告レポートの見方は、こちらの記事で解説しています。

※オートターゲティングで売れていてもマニュアルターゲティングでは売れないキーワードもあるので、オートターゲティングとマニュアルターゲティングの両方で売れるキーワードを出稿し続けることが大切です。

 

オートターゲティングで売れないキーワードは、除外キーワードに追加していき、売れるキーワードだけを残していって広告費の無駄をどんどん省いていきましょう。

より詳しいスポンサープロダクトの運用方法は、こちらの記事で解説しています。

まとめ

滝村凱

Amazonスポンサープロダクト広告は運用すべき理由を解説していきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

まとめると、

  • Amazonスポンサープロダクト広告は運用必須

スポンサープロダクト広告を運用する際は、オートターゲティングとマニュアルターゲティングを使い分けて広告費を無駄にすることのないようにビジネスを進めていきましょう。

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