こんにちは、元ディーラー整備士のガイです!
こちらの記事では『Amazonでヒット商品にするための販売戦略論』に記載してある
「商品ページが育ってきたら売価を少しずつ上げていく」という項目の重要なポイントを解説していきます。
それでは早速内容に移っていきましょう!
Contents
商品ページが育ったと判断する基準
【Amazonでヒット商品にするための販売戦略論】商品ページが育つのを待つことの重要性
こちらの記事で解説していますので参照ください。
一気に販売価格を上げない
価格を上げていくにあたり、徐々にゆっくりと上げていくことが重要となります。
今まで多く売れていた商品でも、急激な値上げをしてしまうと、商品がいきなり売れなくってしまう場合が多いです。
売れなくなってしまっては本末転倒ですので、顧客の目が慣れてきた頃に少しずつ価格を上げていき、ゆっくりと理想の販売価格まで上昇させていきましょう。
200円〜300円ずつ数週間単位で上げていく
値上げをしていくの基準として、数週間に1度、200円〜300円上昇させていくのが基本となります。
例えば、
「(出品直後)2580円 → 2780円 → 2980円 →3280円 → 3580円(理想の販売価格)」
のように、段階を踏んで値上げをしていきます。
もし値上げの途中で売れなくなってきた場合は、値上げを一度やめましょう。
最悪、値下げを考える必要もあります。
自分の理想と、顧客が納得する価格帯は違いますので、顧客に合わせて販売価格の設定をしていきましょう。
最後に
商品ぺージが育ってから価格を少しずつ上げる際のポイントについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
値上げの仕方一つで、せっかく育て上げてきた商品ページを台無しにすることにもなりかねませんので、Amazonランキングと検索順位が低下しないように意識しながら販売価格を設定していきましょう。
それでは、最後までお読み頂き有難う御座いました。
追伸
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