期間工は底辺でした。期間工で1年間働いた現場のリアルとは

こんにちは。

期間工で1年間働いたガイです。

 

期間工で働いた1年間は本当に地獄の日々でした。

僕の経験から間違いなく言えることは、期間工は底辺であるということです。

 

僕ははっきりと期間工は底辺の職業だと言い切ります。

異論は認めません。

 

本記事では期間工に1年間勤めた僕の体験談をもとに「期間工が底辺と言われる現場のリアル」を紹介をしていきます。

Contents

期間工が底辺と言われる現場のリアル

奴隷に思えてくる

 

これは期間工に限らず、自動車製造工場で働く人全員に言えることだと思います。

毎日決められた単純作業な仕事を淡々とこなす毎日。

 

マニュアル通りに部品を取り付けるだけで、対して頭も使わない。

はっきり言って誰でもできる仕事だと思います。まさに底辺。

 

だってマニュアル化されているし、単純作業なんですから。

 

そして、

 

毎日決められた時間に出勤して、

決められた時間まで単純作業をこなし、

給料のためにいやいや残業を引き受け、

クタクタになって皆同じ時間に帰宅する。

 

好きな時間にご飯を食べることも許されず、

遅刻は厳禁でも会社の都合で残業は許容され、それに対して文句もを言うこともできない。

 

残業させられている時点で遅いのに「今日は残業早く終わった」なんて、意味不明な感覚に陥っていることにも気が付かない。

 

こうした違和感に気がついた時、期間工は底辺であり、自分はある種の「期間工というなの奴隷」なのだなと感じました。

まるで刑務所の中

工場の敷地内は檻のようなもので囲まれています。

これが刑務所のような感覚を生み出すのだと思います。

 

みんな檻の中に吸い込まれるように出社をしていく姿はまさに奴隷そのものです。

その上、みんな同じ作業着を着て、休憩時間まで同じ作業をひたすら繰り返す。

 

工場全体に広がるゴムが焦げたような独特な匂いがまた、檻の中にいることを自覚させます。

 

そして10分間の休憩時間。

みんなでタバコを吸い、トイレをささっと済ませ、

待ちに待ったお昼休みには食堂でみんなと同じご飯を食べて、売店でお菓子を買って、自販機でジュースを買って、午後の仕事が始まるまで待つ。

 

これを刑務所と言わずになんと言いましょう。

まあ、僕は刑務所行ったことないですが。

 

期間工はまさに牢獄、刑務所の中という表現がぴったりです。

意外と底辺でヤバイ人は少ない

期間工には底辺な人が多いなんて思われますが、実はそんなことありません。

意外と休日に都内を歩いていそうなフツーの人が多いんです。

 

極少数ではありますが、ギャンブルで大借金を抱えた人もいたりしますが、基本的にはフツーの人が多いです。

なんなら、高校でしっかり勉強をしていたような人がいたりもします。

 

むしろ、自動車メーカーの生産ラインって待遇がいいので、入社のハードルが地味に高かったりするんですよね。

勉強がそこそこできる人が自動車生産ラインで働いているのは珍しくありません。

期間工を続けることで得られるスキルは何もない

単純作業の繰り返しをひたすら行う期間工は、ある意味楽な仕事かもしれません。

なぜなら、同じ作業をただひたすらやってればいいだけなので頭は使いませんし、その上待遇もいいわけですから。

 

おまけに、誰でも簡単に入社することができて、寮に住んでいれば光熱費も家賃も全て無料です。

まさに、いたれり尽くせり。

 

 

 

でもここが最大の落とし穴。

それゆえ、みんな期間工を長年続けてしまうんです。

 

甘い蜜ほど猛毒な事を忘れてはいけません。

 

 

 

はっきり言いますが、期間工を続けても身につくスキルなんて何もありません。

 

それを「まだ若いからいいや」の精神で、いつまでも目先の金欲しさに期間工を続けていると、年齢を重ねて期間工を辞めざるを得なくなった時に外の世界で通用しなくなります。

 

その時に地獄を見るのは他の誰でもない。あなたです。

期間工を底辺じゃないという人はリアルを知らないだけ

期間工がいなければ車は生産されません。

期間工は底辺じゃない!

 

なんていう人がいますが、期間工を実際に経験した僕から言わせて貰えば、そんなのただの綺麗事です。

実際に期間工を現実を目にすればそんな綺麗事は言えないはずです。

期間工は底辺でもお金は稼げる

そんな底辺な仕事である期間工でも、事実としてお金は稼げます。

これはまごう事なき事実。

 

僕の経験談をお話しすると、

寮に入っていたので毎月光熱費無料。家賃無料。

入社祝い金で10万円もらえて、その上給料は手取り27万円。

そして会社を辞める時には退職手当で給料の他に50万円が支給されます。

 

この事実から考えると、

さっさとお金を稼いで資金を貯める!

という目的で期間工をするのであれば、底辺な職業とは言えないかもしれません。

 

例えば、起業する資金1000万円を2年で作る!と言ったような「明確な目的」を持った上で期間工をするなら良いと思います。

期間工の底辺から脱出する方法

期間工の底辺から脱出する方法は、ズバリ正社員になるしかありません。

正社員にさえなれれば不安定な職業ではなくなりますから、期間工をするよりも遥に良いでしょう。

 

まあ、期間工から正社員になったところで仕事内容は全く同じで変わりません。

相変わらずの単純作業の繰り返しで、継続しても得られるスキルは何もありませんが、いつ着られるかわからない期間工より遥かにマシです。

 

期間工から正社員になれるメーカーもありますので、これから勤める期間工は正社員に昇格する制度があるかどうか調べておいた方がいいでしょう。

ちなみに、僕が期間工をしていた日野自動車では期間工から正社員に昇格できる制度がありました。

まとめ

まとめると以下の通り。

 

期間工は底辺です。異論は認めません。

 

期間工は底辺じゃない!なんていう無責任な言葉に惑わされないでください。

とは言え、期間工は事実稼げます。

 

なので、目的をしっかり持った上で期間工をするのであればむしろ良い選択と言えるかもしれません。

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