こんにちは!
自動車整備士を辞めて、Amazon物販で起業をしたガイです。
中国輸入ビジネスを始めるには「商品リサーチ」「仕入れ」「販売戦略」「在庫管理」など、数多くの知識と経験が必要になります。
今まで、商社勤務などで中国輸入のご経験があるのであれば、個人で中国輸入を行うことは吝かではありませんが、ゼロからスタートされる方にとっては、とても難しいと感じることと思います。
元々、自動車整備の仕事をしていて中国輸入ビジネスとは全くの畑違いな僕でも、今では中国輸入ビジネスで月に50万円以上の収益を上げることができるようになりました。
そんな僕の経験を踏まえて、この記事では「中国輸入ビジネス初心者にコンサルティングは必要なのかかどうか」を解説していきます。
それでは早速、内容に入っていきましょう。
Contents
中国輸入コンサルティングとは?
中国輸入コンサルティングとは、
中国輸入実践者であるクライアントが、中国輸入で結果を出しているコンサルタントに依頼するコンサルティング。
クライアントの中国輸入ビジネスの問題をコンサルティングで解決に導き、事業発展を助ける業務を指します。
コンサルタントの具体的な業務内容としては、今まで自身が中国輸入ビジネスを成長させてきた実体験と知識やノウハウを、クライアントへ教えて、クライアントの中国輸入ビジネスの実績を底上げすることです。
中国輸入ビジネスで収益を生み出すには、以下の全てのノウハウが必要になりますが、これから中国輸入を独学で始める方にとってはノウハウの習得が難しく、多くの時間が必要になります。
「資金の増やし方」「商品リサーチのやり方」「仕入れのやり方」「在庫管理のやり方」「販売戦略の立て方」「商品作成の仕方」「広告の使い方」
中国輸入コンサルティングを依頼することで、すでに中国輸入ビジネスを経験して、収益を生み出している有識者から直接ノウハウを教えてもらえるので、遠回りをせずに、中国輸入ビジネスで収益を上げられるようになるのが最大の魅力です。
中国輸入初心者にコンサルティングは必要?
結論から言うと、中国輸入ビジネスを始めるならコンサルティングを依頼した方が良いです。
というのも、中国輸入ビジネスで収益を上げるには商品リサーチが全てであり、商品リサーチ次第で稼げるか稼げないかが決まってしまうからです。
独学で商品リサーチをして、売れない商品を仕入れてしまっては、捌き切って現金化をするのが大変です。
商品リサーチには、「仕入れの基準値」と「商品リサーチのやり方」があり、商品リサーチの基準値次第で仕入れる商品が変わるため、稼げるかどうかが全て商品リサーチで決まってしまうんです。
仕入れの基準値を知らずに独学で商品リサーチをして仕入れた場合、売れずに不良在庫の山になり、資金ショートをしてしまう可能性もあります。
ですので、中国輸入ビジネスを始めるのであれば、最初から中国輸入のプロであるコンサルタントに依頼して、中国輸入コンサルティングを受けた方が良いでしょう。
中国輸入コンサルティングの費用相場
中国輸入コンサルティングの費用相場は、一般的には半年で30万円〜50万円の範囲内が一般的でしょう。
結構割高ですよね。
個人で中国輸入を始める方にとっては、あまりにも大きすぎる費用です。
ただ、一般企業が、対企業や個人向けに行うコンサルティングは、大体1回当たり30万円〜100万円が基本ですので、そう考えれば決して高くはない金額なのです。
どのコンサルティングを受けるかによりますが、高いコンサルティングだから良いと言うわけでもありません。
ご自身の予算にあった中国輸入コンサルティングを依頼されるのが良いでしょう。
悪徳な中国輸入コンサルティングも存在する
1回当たり30万円〜100万円ほどの費用がかかる中国輸入コンサルティングの中には、情報やサービスに見合わない悪徳なコンサルティングも存在します。
アドバイスを求められたときに「作業時間が足りない」「マインドが良くない」と言ったような表面的なことしか言わないコンサルタントには、絶対にコンサルティングを依頼してはいけません。
また、コンサルティングをお願いする前と、コンサルティングが始まった後で、サポート内容に違いがあるコンサルタントも悪徳なコンサルタントです。
クライアントからの連絡に対して、著しく返事が遅かったり、質問に対して明確な答えを返さないコンサルタントも数多く存在します。
やたらと根性論を押し付けてきたり、教えてくれることに対しての理論の裏付けができないような悪徳コンサルタントに引っかからないように注意しなければいけません。
悪徳コンサルタントを見極めるコツ
悪徳コンサルタントを見極めるコツは、そのコンサルタントのコンテンツ(ブログ記事、動画、SNS、無料プレゼント)の中身を確認しましょう。
悪徳コンサルタントは、往々にしてコンテンツの作り込みが雑な傾向にあります。
例えば、誤字が多かったり、言葉使いが悪かったり、、、。
そして、煽り文句が著しく強い発信者にも、近寄らない方が良いでしょう。
中国輸入ビジネスは、稼げるようになれば楽にはなりますが、最初から楽をして稼げるわけではありません。
稼げるようになるまでは、多くのトライアンドエラーを繰り返すことになりますし、当然時間も労力もかけることになります。
「簡単に稼げます!!!」
みたいな表現をしている人は、往々にして悪徳コンサルタントが多いので、騙されてコンサルティングを依頼しないようにしましょう。
中国輸入コンサルティングの選び方
実績の大小は関係ない
「名プレイヤーが、必ずしも名監督にならない」と言う理論と同じで、中国輸入での実績とコンサルタントとしての実績は必ずしもイコールにはならないのです。
中には「僕はできるのに、どうして君はできないの?」というスタンスで教えてくるコンサルタントもいます。
このような考え方のコンサルタントにコンサルティングを依頼すると、中国輸入の実績を伸ばすどころか、考え方の違いからストレスを感じて、ギクシャクした関係になってしまいます。
中国輸入の実績がそこまで大きくなくても、クライアントの進むスピードに合わせたコンサルティングを行ってくれる方に依頼した方が、中国輸入の実績も伸びていくでしょう。
人それぞれ「立場や状況」が違いますので、クライアントの立場や状況を尊重した上で、寄り添ったコンサルティングを行ってくれるコンサルタントにコンサルティングを依頼するのが最も効果的です。
無料プレゼントのコンテンツが分かりやすい内容であるか
無料で配布されているコンテンツは、いわば発信者であるコンサルタントを移した鏡でもあります。
無料で配布するプレゼントであっても、ユーザーに渡すコンテンツですから、しっかりと分かりやすくまとめて作っているはずです。
したがって、無料コンテンツの中身がわかりずらいコンサルタントは、教えるのが上手ではないと判断しましょう。
無料プレゼントコンテンツの中身次第で、そのコンサルタントの技量がわかります。
コンサルタントを選ぶ際は、必ず無料プレゼントのコンテンツがわかりやすい内容であるかどうか確認を行うことが大切です。
中国輸入のコンテンツの選び方の詳細は、こちらで解説しています。
人として好感が持てるか
1対1の個別コンサルティングをはじめ、オンラインサロンなどの複数人が参加するコンサルティングでも同じですが、人として好感が持てるかどうかが大切です。
「実績はすごいけど、この人少し感じ悪いな」と思う人にコンサルティングをお願いすると、99%の確率で不満が残ったり、トラブルが起きたりします。
中国輸入で、これから成果を出すためにコンサルティングを受けるわけですので、コンサルタントと仲の良いコミュニケーションがとれる関係であることを重要視しましょう。
押し売りをしてこない
押し売りとも言える営業をしてくる人には、コンサルティングを依頼しないようにしましょう。
本当に実力があるコンサルタントは、クライアントから「この人に教わりたい」と思わせる魅力があります。
実力のあるコンサルタントは、押し売りは一切してきません。
押し売りをしてくるコンサルタントにまともな人はいませんので、絶対にコンサルティングを依頼しないようにして下さい。
まとめ
中国輸入で稼ぐにはコンサルを依頼した方がいいかどうかについて、解説してきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
まとめると、
- 中国輸入を始めるなら最初から経験者に教わったほうが、大きな失敗を避けて成長できる
- 無料コンテンツの作り込みを見て、コンサルタントを決める
- 実績の代償はそこまで関係なく、大事なのは教えることが上手かどうか。そして、人としての魅力があるか
実績重視でコンサルタントを決めてしまうと、大金を支払ったのに満足のいく結果にならないことが往々にしてあります。
クライアントに寄り添って丁寧に教えてくれるコンサルタントに、コンサルティングを依頼することがとても重要です!
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