こんにちは!
自動車整備士を辞めて、Amazon物販で起業をしたガイです。
中国輸入Amazon物販をしている方なら、楽天市場に一度は興味を持った方が多いのではないでしょうか?
中国輸入Amazon物販に比べて、楽天市場の情報は極端に少ないですよね。
そこで、楽天市場に出店をして月収20万円の収益を作り出した僕が、楽天市場での中国輸入の情報について解説していきます。
それでは早速、内容に入っていきます!
Contents
楽天市場で中国輸入はできるのか?
- そもそも楽天市場で中国輸入ができるのか?
- 楽天市場は輸入品は販売できないイメージ、、、。
- 楽天市場では中国輸入はできないんじゃ、、、。
こうした意見が多い楽天市場での中国輸入ですが、僕が実際にやってみた結果、問題なくできました。
楽天市場で中国輸入はできます。
Amazonと同様に、楽天市場でも中国輸入商品は売れますよ。
もちろん、売れる商品と売れない商品がありますが、僕の感覚ではAmazonで売れるものは楽天市場でも大体売れる傾向にあると感じています。
むしろ、Amazonよりも楽天市場では、販売価格上げても売れていくので高利益率で販売することができています。
ただ、楽天市場の方が販売価格が高い分、ユーザーも商品に対して求めるクヲリティも高いので、品質の良い商品を厳選して販売することが重要になります。
楽天市場でも中国輸入はできる。
この事実があるにも関わらず、なぜ中国輸入で楽天市場に参入する人が少ないのか。
それには楽天市場に参入しづらい大きな理由があるんです。
楽天市場に参入する人が少ない理由
楽天市場は審査が厳しい
楽天市場は、Amazonやヤフーショッピングに比べて審査が厳しいことで有名です。
楽天市場に出店審査には、以下の提出書類が必要です。
- 出店申込書
- 審査書
- お取扱予定商材の販売に当たって必要な営業許可・資格等の書類(古物取扱、酒類販売、食品営業、医薬品販売等)
- 商材の写真
- 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)をお送りいただく場合がございます。
- 住民票・印鑑証明書(共に契約開始日より3ヶ月以内に発行されたもの)
- 実店舗の写真
実店舗の写真まで提出書類に入っていますので、Amazonとヤフーショッピングに比べて提出書類が多く、出店するまでに手間がかかるイメージがどうしてもあるのでしょう。
ですが、実店舗の写真とは言っても、自宅兼事務所で中国輸入をされている人であれば、住んでいる建物の写真を撮れば良いだけですので、楽天市場の出店はそこまで難しいものではありません。
出店費用が高い
楽天市場に参入する人が少ない最大の理由は、出店費用の高いことが原因でしょう。
こんな人におすすめ
- ネットショップ運営の
ご経験が少ない- 事業者様におすすめ!
割安な料金でスタートしやすい
プランです。
- 目標とする月商が
約140万円以上- の事業者様におすすめ!
低コストで店舗運営できる
プランです。
- 商品数や画像量が多く必要
- な事業者様におすすめ!
容量を気にせず
店舗運営できるプランです。月額出店料(税別) 19,500円/月
年間一括払50,000円/月
半年ごとの2回分割払100,000円/月
半年ごとの2回分割払システム利用料(税別) 月間売上高の
3.5~7.0%月間売上高の
2.0~4.5%月間売上高の
2.0~4.5%登録可能商品数 5,000商品 20,000商品 無制限※1 画像容量 500MB まで 5GB まで 無制限※1
※1メガショッププラン「登録可能商品数」と「画像容量」は無制限ですが、それぞれの初期値は50,000商品と5GBです。
上限変更をご希望の場合は、いずれもその都度、商品数・容量アップをご申請いただきます。引用:楽天市場出店案内
- ヤフーショッピング:0円
- Amazon:月額5,000円
- 楽天市場:月額19,800円
Amazon、ヤフーショッピング、楽天市場の3つを見比べても、明らかに楽天市場の出店料が高いですよね。
最も安い「がんばれプラン」ですら、月額19,800円です。
月額費用が高い楽天市場ですが、販売価格が高くても売れていきますし、販売手数料も一番高くて7%とそこまで高い手数料でもないので、一番安いがんばれプランで月額20,000円でも十分に出店をする価値はあると思います。
実際に、今の僕でも毎月20万円の収益を生み出せていますので、楽天市場に月額19,800円で出店して、1年間で240万円の収益を上げられると思えばリーズナブルであると考えられるでしょう。
専門店じゃなければいけないと誤解をしている
楽天市場に出店するには、ジャンルに特化した専門店でなければいけないと思っているAmazon出品者の方が非常に多いです。
結論から言うと、一つのジャンルに特化していない雑貨屋さんスタイルでも楽天市場で売上を上げることは十分にできます。
もちろん、専門店でないからと言って出店審査に落ちると言うこともありませんのでご安心ください。
楽天市場では専門店の方が強いことは確かですが、多くのジャンルの中国輸入商品を取扱うお店でも十分に売上を上げることはできます。
楽天市場には参入すべき?
結論から言うと、楽天市場には今すぐにでも参入した方がいいです。
というのも、多くのAmazon出品者は楽天市場を食わず嫌いしているので、楽天市場はまだまだ参入ライバルが少ない状況です。
楽天市場は、Amazonほど商品レビューの数は重要ではないため、商品ページをしっかり作り込んでいれば商品レビューがなくても売れていきます。
Amazonで多くの中国輸入商品を取り扱っている人は、もしかすると楽天市場で大きな売上を作ることが出来るかもしれませんよ!
まとめ
楽天市場でも中国輸入はできます。
むしろ、商品ページにお金と時間をかけなくても売れていくことがあるので、Amazonよりも収益を出しやすいかもしれません。
中国輸入Amazon物販を行っている人は、楽天市場も一つの販路として検討されてみてはいかがでしょうか?
Amazonの売上を追い越すほどの大きな需要が楽天市場にはありますよ!
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