こんにちは、元自動車整備士のガイです。
輸入ビジネスは本業の隙間時間でも収益を生み出せることから、副業初心者の方にオススメしたいビジネスモデルです。
数あるビジネスモデルの中で「輸入ビジネス」を選ぶ理由を、これから解説していきます。
Contents
輸入ビジネスの魅力とは?
輸入ビジネスには、
- 固定費が低い
- 安く商品を仕入れられる
- 収益発生までのスピードがはやい
- 銀行口座への収益入金スピードがはやい
数多くの魅力がありますが、中でも最も大きなメリットは、
PC1台だけで「仕入れ」「販売」「売上入金」までの全ての作業を完結できることでしょう。
僕が「自由なライフスタイルを叶える為の手段」として、輸入ビジネスを選んだ理由はここにあります。
「パソコン」と「インターネット」さえ使える環境であれば、どこにいても収益を生み出すことができますので、
- 自宅でコーヒーを飲みながらのんびり仕事をする
- 行きつけのカフェで好きな音楽を聴きながら仕事をする
- 世界を旅しながら旅先で仕事をする
こうした「自由なライフスタイル」を実現可能なものにできるのです。
「どこにいても」「どんな場所でも」好きな時間にビジネスをすることができる輸入ビジネスは、
- 隙間時間で収入を増やしたい会社員の方
- 子育てや家事をしながら収入を作りたい主婦(主夫)の方
- 本業が忙しくてなかなか副業をする時間を作ることができないサラリーマンの方
こうした方々に是非チャレンジしていただきたいビジネスモデルですね。
これらのメリットは全て「ネットで仕入れてネットで販売する」輸入ビジネスならでは魅力と言えましょう。
実店舗を構えるビジネスや、実店舗で仕入れをしなければいけない「せどり」ではこうはいきません。
ビジネスの基礎が学べる
輸入ビジネスでは、ビジネスの基礎スキルである以下の項目を実践しながら学ぶことができます。
- 安く仕入れて高く売る
- マーケティング
- ブランディング
- ライティング
安く仕入れて高く売る
輸入ビジネスを副業初心者の方にオススメする理由は、
- 安く仕入れられる商品
- 高く売れる商品
- 安く仕入れられる方法
- 高く売るための方法
こうした「安く仕入れて高く売る」というビジネスの基本を経験しながら収入アップを目指せることにあります。
「安く仕入れて高く売る」その差益が「利益」になる。
このビジネスの基本的な考え方を輸入ビジネスを実践しながら経験してきましょう。
マーケティング
マーケティングとは?)
商品が大量かつ効率的に売れるように「市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝」などの企業活動の総称、市場活動、販売戦略のことを指します。
簡単に言えば、売れる商品にする為の戦略です。
輸入ビジネスを実践していく上で、以下のマーケティング力は自然に身につきます。
※自動車整備士という全くの畑違いの仕事をしていた僕でも身についたのでご心配なく。
- 商品リサーチ(市場に合わせて需要がある商品を見極める力)
- 仕入れ(適正な仕入れルートを把握)
- 販売戦略(売れる商品にする為の力)
- 在庫管理(各商品を管理できる力)
輸入ビジネス以外でも応用できるスキルですので、他のビジネスに挑戦する際にも役に立ちます。
ブランディングスキル
ブランディングとは?)
ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。
簡単に言えば、ブランド力を育てられるスキルです。
「全身ナイキの人」
「全身アディダス好きの人」
こんな人見たことありませんか?
ブランドに価値を感じて商品を購入してもらう。
あれこそがまさにブランディングをしっかり構築した結果です。
ブランディングをしっかり構築できれば、同じ2,500円のTシャツでもロゴがあるだけで2倍の5,000円でお客さんに買ってもらうこともで可能になります。
ライティング
ライティングスキルとは、各プラットフォームに適した文章を作ることができるスキルです。
輸入ビジネスを行う上で、必ず商品ページを作成することになります。
Amazon・楽天・ヤフーショッピングなどで商品を販売するには、まずは商品ページを作らなければいけません。
商品ページとは、皆さんがお買い物をするときに購入検討をしたりカートボタンを押したりする”あのページ”です。
商品ページを作る際は、それぞれのプラットフォームに合う「タイトル」や「説明文」を作成しなければいけませんので、自然とライティングスキルが身に付いていきます。
輸入ビジネスのメリット
パソコン1台とネット環境さえあればどこでも収益を作れてしまう輸入ビジネスには、具体的にどのようなメリットがあると思いますか?
ここからは、冒頭でも触れた「輸入ビジネスの威力」について深掘りして解説してきます。
- 固定費が低い
- 安く商品を仕入れられる
- 収益発生までのスピードが早い
- 銀行口座への売上入金スピードがはやい
固定費が低い
一つ目のメリットは、固定費の低さです。
ビジネス = 実店舗を構えて人を雇う
というイメージが強い思いますが、実店舗を構えたり従業員を雇うことはとても大きなコストがかかりますし、集客に使う広告宣伝費も必要になってきます。
実店舗ビジネスは、とにかくお金がかかるんです、、、。
それに比べ、オンライン完結できる輸入ビジネスでは固定コストを低く抑えられるというメリットを持っています。
なぜなら、輸入ビジネスであれば以下の費用は大幅にカットすることができるからです。
- 広告宣伝費 = 大手ショッピングサイトを使って販売していくので集客に苦しむ事がない。
- 店舗維持費 = オンラインショップなので、店舗維持費は毎月数千円レベル。
- 人件費 = 自分一人でも完結できるので、雇わなければ人件費は掛からない。
これらの費用を削減できるだけでも大きなリスクヘッジになりますよね。
実店舗ビジネスの場合、売上が有ろうと無かろうと毎月の家賃や光熱費などの店舗維持費がかかります。
輸入ビジネスはコスト面を考えただけでも相当メリットの多いビジネスモデルなんです。
安く商品を仕入れられる
2つ目のメリットは、安く商品を仕入れられることです。
日本で販売されている多くの商品は海外輸入品がとても多いです。
そのような輸入商品を「実店舗を構えて仕入れる場合」と「個人で仕入れる場合」では、1商品にかかる仕入れコストが大幅に異なります。
なぜなら、大手企業のように実店舗を構えて輸入ビジネスを行う場合は以下のコストが含まれているからです。
- 商品代金(関税などの輸入諸経費を含む)
- 海外からの国際送料
- 商品を長期間保管する倉庫代
- 家賃を含む店舗維持費
- 広告宣伝費
- 人件費
それに比べ、個人で行う輸入ビジネスの場合は以下のコストに抑えることが出来ます。
- 商品代金(関税などの輸入諸経費含む)
- 海外からの国際送料
- 販売サイトでの販売手数料(Amazon・ヤフオク等)
「実店舗ビジネス」と「オンライン完結ビジネス」では、これだけ仕入れにかかる費用が変わってくるんです。
つまり、実店舗ビジネスでは必然的に販売価格もあげないと利益が残らないと言う事になります。
「オンライン完結の輸入ビジネス」は「実店舗ビジネス」よりも、大幅に価格競争力に優れていることも大きな強みと言えるでしょう。
収益発生までのスピードが早い
3つ目のメリットは、収益発生までのスピードが早いことです。
アフィリエイトでは、収益発生までに最短でも半年以上はかかると言われています。
最低でも半年間は収益無しの状態で、毎日何時間も作業をしなければいけないのがアフィリエイトです。
収益が全くない状態で、半年間も毎日作業するのは正直きついですよね。
継続しても収益が発生するかどうかもわかりませんし。
これでは、真っ暗な洞窟を懐中電灯なしで探索するようなものです、、、。
それに比べて輸入ビジネスでは、商品を出品して売れればすぐに収益が発生します。
出品してその日に売れて収益が発生するなんてこともザラにあります。
こうした収益発生までのスピードが早いことも輸入ビジネスの大きな魅力でしょう。
銀行口座への収益入金スピードがはやい
4つ目のメリットは、銀行口座へ収益が入金されるスピードが早いことです。
収益が銀行口座に入金されるまでのサイクルが非常に短いのが輸入ビジネスの大きな魅力と言えましょう。
アフィリエイトで発生した収益は、入金が数ヶ月後なんてこともザラにありますからね。
入金が遅いアフィリエイトに対して、輸入ビジネスでは基本的に「数日~約2週間程度」で収益が銀行口座に入金されます。
※Amazon・ヤフオク・楽天などの各販売サイトで多少の差はあります。
発生した収益をすぐに受け取ることができるのも輸入ビジネスの魅力の一つでしょう。
まとめ / 次の項目
輸入ビジネスを始めるにあたって、特殊なPCスキルや知識は必要ありません。
輸入ビジネスは「安く仕入れて高く売る」という非常にシンプルなビジネス構造である為、副業初心者の方でも比較的すぐ収益を作りやすいビジネスモデルです。
実際に僕自身、
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