【体験談】モテない男がかわいそうな理由。優しさを勘違いする男の特徴

モテない 男 かわいそう

こんにちは。

恋愛未経験で全くモテない25歳男から脱出をし、僅か数ヶ月後に彼女を作れるようになり結婚をしたガイです。

 

モテない男ってかわいそう。

 

こんなことを耳にしたことはないでしょうか。

もしくは、そう感じたことがある人もいるはずです。

 

実際にモテない男だった僕の経験上、モテない男は他者から見ても、また自分自信でも「かわいそう」だと感じるものなのです。

本記事では、モテない男だった僕の体験談をもとに「モテない男のかわいそうな理由」を紹介していきます。

Contents

モテない男だった僕のかわいそうな体験談

まず、僕は25歳になるまで全くモテなかった事実をお話しします。

文字通り、全くモテないんです。

 

その証拠に、告白された経験もなかったし、告白されないまでも異性に好意を向けられた経験もありませんでしたし、当然バレンタインデーにチョコをもらった経験もありませんでした。

あまりに女気がないので、親からは「もしかしてこの子はゲイなのか」と思われていたくらいです。

 

ホント典型的なモテない男で、まさにかわいそうな人間だったのです。

 

そんな僕は次第に二次元の世界に走り、この世の春とも言える青春真っ只中の高校生の頃にアニメの世界にどっぷり浸かり気持ち悪いアニオタになっていったのです。

 

 

 

 

そんなアニオタ生活にも飽き始めて、現実世界に目を向けるようになった20歳のある日、たまたま最寄りのローソンでばったりある女性に声をかけられました。

 

「あれ。ガイくんだよね?」

「同級生の〇〇だよ。わかる?」

 

その女性とは中学校の頃の同級生でしたが、それまで一度も会話を交わしたことはありません。

ですが、その女性は僕に話しかけてきてくれたのです。

 

「あ、覚えてるよ!A組だった〇〇ちゃんだよね。」

 

こうしたやりとりをローソンの駐車場でしているうちに、お互い趣味が同じであることがわかり、後日一緒に遊ぶことになりました。

 

遊んでいる最中に、〇〇ちゃんの優しさに触れ、徐々に好きになっていってしまいます。

 

そうして遊んでいくうちに、相手の家にも遊びにいくようになり、徐々に異性として見ていくようになる自分に気がつきました。

 

 

そして意を決して、その女性に人生初めての告白をしたのです。

「好きです!付き合ってください!」

 

 

そうして帰ったきた答えがコチラ。

 

 

 

 

 

 

「ごめんない。友達としてしか見れない。」

 

 

 

 

 

 

 

え?

優しくしてくれたのはなんだったん?

 

 

モテない男である僕は、今までに女性に優しくされた経験がほぼゼロです。

 

そのため、向けられた優しさを「自分に好意がある」と勝手に勘違いをし、勝手に好きになっていき、フラれて勝手に落ち込んでいる「モテないかわいそうな男」になったのでした。

モテない男がかわいそうな理由

これらの体験を通して、モテない男がかわいそうと言われる理由を僕なりに考えました。

・優しさをすぐに勘違いする

過去の僕がそうであるように、モテない男は異性の優しさをすぐに勘違いをします。

 

「あれ?これって俺に行為があるのかな」

とキモい勘違いをするわけです。

 

では何故勘違いを起こすのか。

それは、女性と関わる経験がないからです。

 

モテない男は女性と関わることがほぼないので、

「優しくされる=好意を向けられている」

というキモい勘違いを起こします。

 

勘違いされた側からすればいい迷惑です。

 

「え?そんなつもり一切ないんだけど」

「モテない男はかわいそうだね。優しさを勘違いするんだから」

こう思われてその出会いは終わりを告げるわけです。

・出会いに必死すぎて惨め

かわいそうなモテない男は総じて出会いに必死です。

出会いに必死すぎて、客観的に惨めに見えるのです。

 

「あんなに必死にガツガツ言っているのに誰にも相手にされていない。モテない男はかわいそうだな」そう思われてしまうというわけです。

悲しいかな、ガツガツ必死であるほど惨めに見えてモテないものなのです。

 

モテない人が無理に話しかけて距離を縮めに行っても、気持ち悪がられるだけで終わってしまうのです。

・誰にも選ばれない

モテない人は誰にも選ばれていない何よりの証拠。

 

「あ。この人は今まで誰にも選ばれてこなかったんだな。かわいそう。」

こう思われているのです。

 

誰にも選ばれない。

この事実は客観的にもかわいそうに見えますし、何より自分自身が一番気にすることなのです。

・一人孤独

モテない男は一人で孤独、かわいそうな人生を歩みがちです。

 

心の底から「俺は一人がいい。女なんていらない」そう思っているのなら良いでしょう。

むしろここまでズバッと言えるならカッコよさすら感じます。

 

ですが、モテない男が無理してこれを言っていたらどうですか。

かわいそうに見えますよね。

 

結局、ほとんどの人は見栄を張って「モテなくてもいい」と言いますが、心の中では「モテたい」「チヤホヤされたい」こう思っているものなのです。

・いい人止まり

モテない男は良い人止まり。恋人になることはない。

 

この言葉は耳にタコができるほど聞いたことがあるでしょう。

実際その通り。

 

誰にも優しく、誰にも等しく接する。

こうした当たり障りのないいわゆる”良い人”は、結局誰からも選ばれず、誰からも相手にされず、モテないまま人生を終えるかわいそうな結末を辿るのです。

・いいコマに使われるだけ

モテない男はいつも良いコマに使われます。

 

男女の飲み会がわかりやすいでしょう。

 

「〇〇が来れなくなったんだって。それなら人数合わせに〇〇を呼ぶか。良い人だから来てくれるっしょ。」

 

「モテない人」いわゆる”良い人”は、いつも人数合わせのコマに使われます。

でも結局、誰にも相手にされずに会計だけ払わされて帰ることになる。

 

 

 

バイトだってそうです。

 

「あの人は良い人だからシフト変わってもらえそう」

 

そう思われてシフトを変わってあげる優しさがあっても、結局選ばれるのは優しくないテキトーな男。

 

どうですか。

この記事を読んでいるあなたはきっとこうした経験があるはずです。

 

こうしたモテない男を巷では「かわいそうな人」と呼んでいるのです。

・真面目で優しい。でもつまらない。

モテない男は真面目で優しいことが多いです。

それこそ、モテる男よりも本質的には優しいのです。

 

でも何故モテないのか。

それは一言で言うと”つまらない”から。

 

そう、モテない男はつまらない。

 

女性は結婚に対しては安定を求めますが、恋愛に対して「刺激」を求めます。

だからこそ、真面目で優しいモテない人が、30代を過ぎてくると結婚相手に選ばれるわけです。

 

真面目で優しいけどモテない人は、いつもこう言われます。

「優しくて真面目で”良い人”だよね。モテないけど。」

・モテる男のゴミ拾いをさせられる

モテない男は、いつもモテる男のゴミ拾いをさせられます。

それを見てかわいそうだと思われるのです。

 

一体どういうことか。

 

バーベキューで例えましょう。

 

モテない男は、総じてその場の誰よりも優しくてかつ真面目に準備をします。

それこそテキトーな男よりもせっせと真面目に働くのです。

 

テキトーな男は遊んでばっかりで準備もろくにしようとしない。

 

ですが、いざバーベキューが始まるとどうでしょう。

美味しい部分はいつもテキトーな男が全て持っていくのです。

 

そしてモテない男は残されたあまり物を摘みながら、肉を焼いて配ることに精を出す。

そして後始末もモテない男の仕事です。

 

その姿を見て「あの人は優しくて真面目なのにモテないよね。かわいそう。」こう思われるのです。

 

モテない男はいつだってモテる男のゴミ拾いをすることになるのです。

このようなかわいそうなモテない男を脱して、後塵を拝する人生を変えましょう。

かわいそうなモテない男の特徴

かわいそうなモテない男には特徴があります。

 

その特徴とは、ズバリ「自分視点」であるということ。

自分がどう思うかで行動しているのです。

 

 

 

逆にモテる男は「相手視点」で行動します。

 

相手が求めているものは何か。です。

もしそれを自分がやりたくなくても、相手が求めているのならそれを実行する。

 

この違いです。

モテない男が「相手視点」に切り替えられない限り、一生モテないかわいそうな男のままなのです。

・真面目

モテない男は真面目です。

良くも悪くもクソ真面目。

 

大前提として真面目なことはいいことですが、何事も極端すぎるのは良くありません。

真面目すぎると「つまらない人」になってしまうのです。

 

結果として、モテないかわいそうな人になってしまいます。

 

恋愛では刺激が重要である以上、真面目すぎる人は刺激がなくてつまらないと思われます。

真面目すぎる人は、もっとテキトーに考えて行動するようにしたほうがいいでしょう。

・優しい

モテない男は優しいです。

 

優しいことは素晴らしいことです。

ですが、恋愛ではその「優しさ」のベクトルが違うのです。

 

世間一般でいる優しさと、恋愛で女性が求める優しさは全くの別物なのです。

ですから、世間一般的な優しさをしている以上、いい人止まりになってしまいます。

 

女性が求める優しさとは何か。

ここを考えて行動することができれば、モテないかわいそうな人を脱することができるでしょう。

・自信がない

モテない男は女性経験がないので自分に自信がありません。

 

自分に自信をつけたいのであれば、無理矢理にでも女性と関わる経験を積むしかありません。

女性に対する自信は、女性と関わることでしか養えません。

 

自信がない人ほど座学的な勉強を頑張ってしまいがちですが、それではいつまで経ってもモテないかわいそうな人のまま。

座学よりも実践が大事であることを強く伝えたいと思います。

・下心が丸見え

モテない男性は女性との関わり合いがないので、いざ女性と関わるチャンスがやってくると無意識に興奮をしてしまい、下心が丸見えのキモい行動をしてしまいがち。

そしてこの下心をコントロールする術を体得するには、実践による経験を積むしかないのです。

 

実際に女性とデートを繰り返して、たくさん失敗をして、たくさん気持ち悪がられた経験がないと、この下心をコントロールするする術は身につかないのです。

かわいそうなモテない男がモテるようになった3つの方法

モテないかわいそうな状況を脱出をし、僅か数ヶ月後に彼女を作れるようになりました。

僕がモテるためにやった3つの方法をお伝えします。

・外見磨き

まずは外見を磨きましょう。

 

いくら外見よりも中身と言ったところで、外見が魅力的でなければ選ばれることはありません。

選ばれないければ中身を知られることもないわけです。

 

太っている人はまず痩せてください。

痩せすぎている人は筋トレをしましょう。

 

食生活をただして筋トレをすれば、外見はみるみる変化します。

外見を磨いていくと、周囲からの反応が変わっていくことに気がつくはずです。

 

僕自信、外見を磨く前までは見向きもされませんでしたが、身が行くようになってからは「かっこよくなったね」と言われるようになりました。

・内面磨き

外見を磨くとともに、内面を一緒に磨いていきましょう。

 

どれだけ外見が良くても、内面が伴っていなければすぐに愛想をつかされます。

外見が優れていても中身が幼いままではモテないままです。

 

内面を磨くためには、読書をしたり人の話を聞いたりして他人の価値観に多く触れてください。

そうすることで、今までの自分になかった価値観に気がつくでしょう。

 

自分の考え方や思考力を磨くことこそ、内面を磨くことになるのです。

・女性心理の勉強と実践で経験を積む

外見と内面を磨いたら、恋愛観の勉強と実践を積みましょう。

 

男女で恋愛に対する価値観は大きく異なります。

モテないかわいそうな男を脱却するためには、「女性の恋愛に対する価値観」を勉強しなければいけません。

 

相手の求めている物を理解できなければ、やるべきこともわからないわけです。

 

そして重要なのは、勉強をしたことを必ず実践をして分析すること。

ただ知識として勉強をして覚えているだけでは意味がありません。

 

勉強した内容を実際に行動に移すことができて初めて意味があるのです。

 

外見を磨く

内面を磨く

女性心理の勉強と実践

 

僕の経験上、この3つを行えばモテない男のかわいそうな状態も脱することができます。

ぜひ実践してみてください。

まとめ

まとめると以下の通り。

 

モテる男とモテない男の決定的な違いとは、

モテる男は「相手視点」だが、モテない男は「自分視点」であること。

 

モテない男がかわいそうな理由

・優しさをすぐに勘違いする

・出会いに必死すぎて惨め

・誰にも選ばれない

・一人孤独

・いい人止まり

・いいコマに使われるだけ

・真面目で優しい。でもつまらない

・モテる男のゴミ拾いをさせられる

かわいそうなモテない男の特徴

・真面目

・優しい

・自信がない

・下心丸見え

 

かわいそうなモテない男がモテるようになった3つの方法

・外見磨き

・内面磨き

・勉強と実践で経験を積む

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