こんにちは、元ディーラー整備士のガイです!
この記事では、無料で使えるツールだけで月間販売数を確認する方法を解説していきます。
ビジネス始めたての頃の収益がない状態で、毎月1万円も払って有料ツール導入するのは金銭的に厳しいと言う方もいらっしゃると思います。
当然、有料ツールを導入した方がいいのですが、金銭的に難しい方はこれから解説する月間販売数の確認方法を利用して頂ければと思います。
無料ツールを使った確認方法ですので、そこまで正確な数字を求めることはできませんが、どのくらい売れているのかは確認することができます。
それでは早速解説していきます。
Contents
無料のツールではダメなのか?
無料ツールと有料ツールでは、情報の正確性も使える機能の多さも違います。
結局、僕らは商品リサーチをする時に一番重要視している部分は「どのくらい売れているのか」と言う部分です。
最悪、売れてくれさえすれば在庫を捌くことができますが、売れない商品であれば在庫を捌くことができず、一向に現金化ができません。
需要規模の大きい分野に参入するのであれば、売れる商品の幅も広いので全く売れないと言うことはないでしょうが、オリジナル商品販売で参入する分野は需要規模がそこまで大きくありませんので、売れる商品の幅の狭い分野になります。
このような分野に参入する場合、どんな商品がどのくらい売れているのかと言うのがとても重要なデータになるわけです。
この重要なデータを「信憑性のないデータ」と「信憑性のあるデータ」のどちらを参考にするのかでは大きく変わってくるのは言うまでもありません。
ですので、できるだけ有料ツールの導入をお勧めしています。
無料ツールを使って売れているかどうか判断する方法
方法としては、google拡張機能のDELTAtracerのランキング推移を見て確認します。
ランキング推移の見方をこれから解説していきます。
ランキング推移の見方
- 売れるとグラフが下降
- 売れないとグラフが上昇
以上2つの現象が起こると覚えておいてください。
そうすると、グラフの下降線の数が商品の注文が入った件数と読み取ることができるので、一度に何個注文されているのかは不明ですが、最低でも13個は売れている商品であるということが読み取れます。
無料ツールだけでリサーチをする際に注意すべきこと
ランキングの推移でしかデータを追いかけていないので信憑性にかけます。
なので、はっきりとV字線が描かれている部分だけを注文件数と測定し、それに見合った分の商品を仕入れるようにしましょう。
売れているのかどうなのか分からないような部分はカウントしないようにしましょう。
最後に
無料ツールだけで月間販売数を確認する方法について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
結論を言えば、副業で輸入ビジネスをされている方で資金に多少余裕があるのであれば有料ツールの導入を強くお勧めします。
どうしても資金的に有料ツールの導入が難しい方のみ、この方法で月間販売数を確認するのが良いでしょう。
いずれにしても、DELTAtracerのグラフが下がっていると言うことは確実に注文が入っていると言うことですので、はっきりとV字線が出ているところだけを読み取って測定していきましょう。
それでは最後までお読み下さり有難う御座いました。