僕がオリジナル商品販売で参入する判断にしている基準

こんにちは、元ディーラー整備士のガイです。

この記事では、僕がオリジナル商品販売で参入する判断にしている基準について解説していきます。
僕と同じ基準で商品リサーチを行えば、月利10万円を突破させるのは難しくないのでぜひ参考にしながらリサーチを進めていただければと思います。

ここでご紹介する基準は月利3万円〜5万円を狙える商品です。

それでは早速内容に入っていきます。

Contents

月間30個以上売れている商品である事

中国輸入ビジネスで取り扱う商品の利益相場的に、おおよそ1個あたり1,000円の利益が出るので30個以上売れていれば毎月3万円は生み出せる計算になります。

もちろん商品よって利益率も利益額も上下しますが、月間30個以上は売れてくれればそこそこの利益を生み出せます。

オリジナル商品販売の商品リサーチから出品までの全ての準備には、少なからず時間と手間がかかります。
せっかく手間をかけて商品リサーチと出品準備をしたのに、毎月1万円程度の利益しか生み出さない商品では労力に見合わないですよね。

なので、最低ラインとして毎月3万円は確実に生み出すような商品を見つけるべきです。

商品レビューが★4以上である事

厳密に言えば、★4以下でもレビュー内容を見て商品自体に問題がなければOKです。

稀に商品レビューの中に、

  • 配送が遅い
  • 梱包が汚い

といった内容で低評価がついている場合があります。
このような低評価レビューは商品そのもその品質には全く関係ありませんのでカウントしなくて良いです。

そうではなくて、商品そのものについての低評価レビューが多い場合は、商品そのものの品質や構造、商品設計に問題があります。
せっかく商品画像を作って出品準備をして販売しても、すぐに低評価がついてはすぐに売れなくなるので、必ず★4以上のレビュー評価がある商品を取り扱うことは大切です。

商品品質に問題があり、すぐに売れなくなってしまう様な商品を取り扱うと、ショップの評価も下がりAmazonからペナルティを受けることにもなります。

レビュー数が30個以下であること

レビューの質は当然、制約率に大きく影響しますがレビューの数も重要です。

あまりに高評価のレビュー数が多い商品は、参入してもライバルのポジションを崩しにくい為、ライバルより優位なポジションを獲得するのが困難になります。 

需要規模のレベルにもよりますが、月利3万円程度を狙う分野なのであればライバル商品のレビュー数は30個以下が好ましいでしょう。

ライバルの商品ページの作り込みが甘い事、もしくはライバルが弱い事

月間販売数もレビュー数も質も大事ですが、そもそも付け入る隙があり「ここを突けば勝てる!と思えるジャンルに参入することが大切です。

付け入る隙がなければ、結局1番になれず2〜3番になってしまいます。
需要規模がそこまで大きく無い分野に参入する前提なので、1番になれなければ売れないと考えて参入準備を整えていきましょう。

最後に

僕がオリジナル商品販売で参入判断にしている基準について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?

どれだけ利益率が高い商品でも月間に数個しか売れないような商品だと、注文数でランキングを上下をさせるAmazonではそもそもランキングが上がらないので露出も増えず、一向に検索順位も上がりません。

どんな商品であれ、最低でも月間に30個は売れる商品に参入するという部分をベースにして商品リサーチをしてみてください。
そうすることで、ある程度の利益は生み出せる商品が見つけやすくなります。

それでは最後までお読み下さり有難う御座いました。

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