3ヶ月で月利10万円を突破させるために必要な毎日の作業時間とは?

こんにちは、元ディーラー整備士のガイです。

この記事では、3ヶ月で月利10万円を突破させるために毎日の作業時間はどのくらい確保するべきなのかをお伝えしていきます。

僕がお伝えしているオリジナル商品販売は、一度軌道に乗せてしまえばほとんど手をかけなくても毎月安定して利益を生み出し続ける資産になります。
ですが、ビジネスを始めてすぐにその仕組みを構築できるわけではありません。

特にビジネス初心者の方は、経験者の方に比べて経験値が少ないので、最初のうちは絶対的な作業時間が必要になります。

では、その作業時間は何時間くらい確保したらいいのか、今までの僕のビジネス経験を踏まえた上で解説していきますね。
それでは早速内容に入っていきます。

Contents

仕組みを構築するまでは1日4時間以上は作業するべき 

「・・・え?ちょっと待って。。。1日4時間も作業しないといけないの??」

と感じた方も多いと思います。

僕のお伝えするオリジナル商品販売のノウハウは、最初から楽をして稼げるものではありません。
正直言って、最初の頃はキツイと思います。
副業の方は、本業の他に毎日4時間も副業の作業時間を確保しなければいけないのでよりキツイでしょう。

ですが、このコンテンツを手にしたあなたには確実に3ヶ月で月利10万円を突破し、その後、ほとんど放置をしていても安定して毎月利益を生み出すオリジナル商品を作って欲しいと思っているので本音ベースではっきりとお伝えしていきます。

僕自身も、会社員時代に副業で中国輸入ビジネスをスタートさせた時は毎日4時間以上商品リサーチをしていました。
最初の仕組みを構築する段階では、作業をしても収益につながらない期間があるので、正直「バイトをした方が良いのではないか?」なんてことを考えた時もありました。

ですが、それを乗り越えて仕組み作りを継続した結果、ほぼ放置でも毎月40万円を生み出すことができる今の生活を手に入れることができました。

最初は辛くても、後々楽になってくるのが僕のお伝えするオリジナル商品販売のビジネスモデルですので、諦めずに作業を続けて、まず1商品作ってみましょう。
仕組みさえ構築してしまえば、あとは在庫補充だけで利益を生み出し続ける資産になります。

半年後に「あの時頑張ってよかった」と思えるのは僕の経験上間違い無いと胸を張って言えますので、ぜひ頑張っていきましょう!

最初は商品リサーチに時間がかかる

まず、中国輸入ビジネスを始めた初期の頃の商品リサーチでは、

  • 中国輸入商品がどんな商品かわからない
  • 売れる商品の条件が分かっていても儲かる商品がなかなか見つからない

このような問題が出てきます。

たとえ、コンテンツやセミナーで商品リサーチ方法のやり方ついて勉強していても、儲かる商品はそうそう見つかりません。
では、儲かる商品をいち早く見つけるためにはどうしたらいいのか

それは、商品リサーチに触れる時間を多くすることです。

なかなか参入チャンスのある儲かりそうな商品が見つからなくても、考えながら実際に手を動かし続けることが重要なのです。

最初は上手くいかず、心が折れてしまいそうになることもあるかもしれませんが、ずっと商品リサーチを続けていると、
”どんな商品に参入すれば儲かる商品にできるのか”
が自然と分かるようになってきます。

一度ヒット商品を作る感覚を掴めれば、あとは同じように見つけて展開させていくだけですので辛いのは最初の頃だけです。

相乗り販売では、この面倒な商品リサーチを毎日ずっとやり続けないと利益を出し続けることができないので、本当に毎日が苦痛でした。

面倒な商品リサーチをするなら、1商品でなるべく長い間利益を出し続けたいですよね。

なので、僕は相乗り販売ではなく”オリジナル商品販売”をお勧めするわけです。 

慣れてくれば、参入すべき分野が瞬時にわかる様になる

最初は特に辛い商品リサーチですが、1度儲かる商品を作る成功体験をすれば「この分野のここを突けばポジションを獲得できる」と瞬時に分かるようになってきます。

この感覚が身についてくると、商品リサーチも楽になります。

また、商品リサーチの手を止めた瞬間に売り上げがなくなる相乗り販売と違って、一度生み出した商品で長い間利益を出し続けることができるオリジナル商品販売なので毎日リサーチをしなくても良いわけです。

ある程度ヒット商品を作ることができるようになってくると、ほぼ放置でも自動で売り上げが発生しますので、カフェに行ってのんびりしながら次に参入する商品のリサーチをすることができるようにもなります。

参入商品さえ見つかれば、あとは販売しながら在庫補充をするだけ

商品リサーチで参入する商品を見つけてしまえば、あとは出品準備を整えて販売し、必要な時に在庫補充をするだけですので、最初の商品リサーチは辛抱の時期と言えます。

ビジネス初期の仕組み作りの段階ですので、ここは踏ん張って後々楽ができるように仕組みを整えていきましょう。

最初から楽をしようとすると上手くいかない

ビジネスを始めた初期のころに陥りやすい考え方として「少ない労力でいかに多く稼ぐか」と言うことが挙げられます。

この考え方自体は正しいです。

ですが、今はまだそこを意識するフェーズではありません。
ビジネス初期の頃は、がむしゃらに絶対的な時間をかける必要があります。

なんでもそうですが、「0→1」にする時に一番労力がかかります。

車で例えると分かりやすいですが、
停車時から走り出す瞬間に最もガソリンと機械的負荷がかかると言われています。
そして、一度走り出してしまえば慣性も働きますのでガソリンも機械的負荷も少ないと言われます。

これと同じように、何事も走り始めは負荷がかかるものです。
最初から楽をしようとせずに、泥臭い作業を頑張りましょう。
泥臭く頑張ったその先に、楽をしても安定して利益を生み出し続けられる生活が待っています。

最初から楽をしようとして作業時間を減らしたり別のビジネスモデルに手を出したりすると、成果はどんどん出しづらくなりますので、時間を設けて1点集中で頑張りましょう。

僕の会社員時代の時間の作り方

僕自身、会社員をしながら副業でビジネスをスタートさせました。
現在、副業でビジネスに取り組まれている方の時間配分の一つの指標になればと思います。

【平日】
起床)5時
副業)6時〜8時
本業)9時〜19時
副業)20時〜22時
就寝)23時

僕は上記のように、朝と寝る前に2時間づつ合計4時間を毎日ビジネスの時間としていました。
休日は、特別な予定がなければ8時間作業をしていました。

【休日】
起床)7時
副業)9時〜12時
副業)12時〜18時

正直、「自分には難しい」と思う方もいらっしゃるかと思います。
ですので、自分のできる範囲のギリギリで時間を確保して副業の時間にしていただければと思います。

何も、この生活をずっと続けるわけではありません

最初のスタートアップの期間の1~3ヶ月の期間だけ頑張って欲しいのです。
これを乗り越えれば3ヶ月後には、本業をしていても自動で商品が売れて自動で出荷され、ほぼ放置でも毎月10万円の利益を作り出す仕組みになりますので頑張りましょう。

最後に

3ヶ月で月利10万円を突破させるために必要な毎日の作業時間について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

在庫補充の数十分間だけで毎月10万円を生み出せるようになったら、時給換算しただけでもとんでもないことになりますよね。

それだけのビジネスモデルを構築していると思って最初の頃は泥臭く頑張りましょう。
目先の小さな利益を取るのではなく、少し先にあるより大きな利益を取っていく考え方でビジネスに励みましょう。

それでは、最後までお読み下さいまして有難う御座いました。

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