中国輸入を選ぶ理由とは?

こんにちは、元自動車整備士のガイです。

 

前回の記事では、

「輸入ビジネスは本業の隙間時間でも収益を生み出せることから、副業初心者の方にオススメできるビジネスモデル」

という内容を解説させていただきました。

 

そんな輸入ビジネスには、

大きく分けて「タイ輸入」「韓国輸入」「欧米輸入」「中国輸入」の4種類があります。

※もっと細かく言えばいろいろな輸入ビジネスがありますが。

 

その中で、僕が「中国輸入」をおすすめするのには大きな理由があります。

 

そこでこの記事では、僕が中国輸入をお勧め理由と題して「中国輸入の魅力」に迫っていきます。

僕が自由なライフスタイルを実現するために選んだ輸入ビジネス「中国輸入」の魅力を理解して、その魅力を生かしたビジネスを実践していきましょう!

Contents

中国輸入ビジネスとは?

中国輸入ビジネスとは、主に中国サイトから商品を仕入れて、日本へ輸入してネットを使って販売をするビジネスモデルです。

主な中国仕入れサイトとしては、

タオバオ・・・中国最大手の消費者向け(B to C)ショッピングサイト。
アリババ・・・問屋向けの(B to B)ショッピングサイト。
AliExpress・・・輸入代行業者を通さずに個人で商品の購入が出来るのが大きな特徴。
チャイナマート・・・タオバオ・アリババ・天猫などのサイトが日本語で検索可能。

などが挙げられます。

 

世界中の商品が作られる中国では、ジャンルを問わず多くの商品を取り扱うことができます。

そんな中国の商品を仕入れて、日本との価格差を使って収益を上げていくのが中国輸入ビジネスなのです。

中国輸入ビジネス魅力とは

欧米輸入、タイ輸入、韓国輸入と数多く存在する輸入ビジネスの中でも、副業初心者の方にとって「中国輸入のメリット」はとても大きいです。

では一体どんなメリットがあるのでしょうか。

英語・中国語などの語学力が必要ない

「英語や中国語の語学力が全く必要ない!」と言ってしまうと少し語弊がありますが、中国輸入ビジネスでは英語・中国語を使用する機会は殆どありません。

 

 

お恥ずかしながら、

僕自身「ハロー」とか「シェイシェイ」レベルの言葉しか知りません。

 

こんな僕でも、月収60万円以上の収益はあげられていますのでご安心ください。笑

 

 

欧米輸入では「英語」を使用して、仕入先セラーと直接価格交渉が必要です。

しかし、中国輸入では商品買い付けや価格交渉も全て「輸入代行業者」を通して行います。

 

ですので、自分が英語や中国語を使用して交渉する必要がないんですね。

 



もちろん語学力が備わっているに越したことはないので、よく出てくる商品名や単語などは随時覚えていく努力はしましょうね!

 

「中国輸入ビジネス」と聞くと

「中国語で会話をしたり、中国語が書けないとできないんじゃないか、、、。」

なんて思われる方がいますが、そんなことはありません。

 

こうしたこともあり、ゼロからでも安心してビジネスを始められる中国輸入は魅力が溢れていますね。

小資金で輸入ビジネスを始められる

中国輸入ビジネスで取扱う商品はとても安価なので、少資金からでも輸入ビジネスが始められるのが大きな魅力です。

 

物販ビジネスを始める場合には、販売する商品を仕入れて在庫を持つ必要がありますので、資金がゼロの状態ではビジネスを始める事は難しいです。

※資金が全くない状態でもクレジットカードを使用することで商品の仕入れは可能ですが、リスクが大きいのでオススメしません。



とはいえ、輸入ビジネスを始められる方の多くは最初から資金に余裕が有るという方の方が少ないと思います。

 

比較対象とされる事が多い欧米輸入を例にあげますが、

商品の仕入れ単価が1万円を超えてくるのは当たり前で、むしろ数万円以上という価格帯の商品を取り扱うことも珍しくありません。

 

その一方で中国輸入で仕入れる商品の原価は、1,000円~3,000円程度が一般的ですし、安い商品だと〜500円程度の商品もあります。

そのため、最初は小資金からのスタートでも十分に中国輸入ビジネスを実践することが可能なのです!

 

このように、中国輸入では少資金からでも無理なくスタートできるという魅力もあります。

原価が低いからこそリスクも少ない

データに基づいて、しっかりリサーチをしてから仕入れを行います。

ですので、全く売れないということは基本的にありません。

 

もし万が一、何らかのトラブルが生じて販売できなくなってしまった時でも、仕入原価を低く抑えられる中国輸入では致命傷になりずらいメリットもあります。

完全在宅での実践が可能

中国輸入ビジネスは、インターネット環境とパソコンさえあれば実践する場所を選びません。

ですので、完全在宅で実践可能なのです!

 

 

自宅でコーヒーを飲みながら、youtubeで好きな音楽を流して作業をする。

誰からも文句は言われない。

中国輸入で収益を上げられるようになれば、こんなライフスタイルも送れるようになります。

 

 

副業での実践者が多いのも、このように中国輸入ビジネスが完全在宅で実践できるビジネスモデルであるということからも納得できますね。

Wi-fi環境があればカフェや図書館でも作業できますし、海外旅行しながらでも作業できるので、自由度の高いビジネスモデルと言えましょう。

「仕入れ」「販売」までのサイクルが短い

中国輸入ビジネスでは、基本的に「DHL」「OCS」「FedEx」といった航空便(クーリエ)を利用して中国から商品を輸入します。

欧米諸外国と比較しても、日本と中国の物理的な距離が近いということもあり、商品が日本に届くまでの所用日数は、欧米輸入と比べると断然短いです。

 

輸入代行業者に発注を依頼した時点から、約10日〜14日ほどで日本倉庫へ納品されます。

※輸入代行業者 ⇨ Amazon倉庫に直接納品の場合

 

航空便に商品が乗ってしまえば輸送自体は数時間で日本へ到着します。

通関に不備さえなければ、輸入代行業者から送り状番号が発行された2日後には、日本Amazonから商品売上通知が届くこともあります。

 

このスピード感を生かしてクレジットカードを使ってうまく資金を回転させていけば、資金が少なくても確実に資金を増やしていけると言う訳です。

このスピード感は、中国輸入ビジネスならではの魅力ですね。

 

こうした中国輸入ビジネスならではの魅力を理解した上で、具体的な作業の実践へと移りましょう!

まとめ / 次の項目

欧米輸入やタイ輸入などのビジネスに比べても初期費用が小さいので、資金が少なくても始めやすいのが中国輸入ビジネスの特徴です。

最初は小資金から初めて、ビジネスをどんどん大きくして収益を増やしていきましょう!

※僕自身、最初は3万円の仕入れから初めて、今では100万円を超える仕入れも経験しています。

 

 

 

次の項目では、

「中国輸入を始めるために準備すべきもの」を解説していきます。

 

また次の項目でお会いしましょう!

中国輸入ビジネスをする上で必要なもの

3 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です