簡単にFBA手数料を計算する方法

こんにちは。

元トヨタディーラー整備士のガイです。

 

FBAを使って商品を販売する際に必ず掛かる費用が「FBA手数料」

FBA手数料は計算しなければいけません。

 

 

しかし、中には、

「FBA手数料ってどうやって計算するの?」

そう思う方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

そこで、この記事では「FBA手数料の計算方法」を解説します。

Contents

FBA手数料は「商品の寸法」「商品の重量」によって計算される

FBA手数料の計算は、商品1点あたりの「商品の寸法」「商品の重量」「配送代行手数料」の3つに基づいて計算されます。

 

FBAは、商品のサイズ区分(小型サイズ、標準サイズ、大型サイズ、特大型サイズ)によって発送重量を計算し、以下の表を使用して適用される手数料を確認しています。

 

なので、商品の大きさ、重さによってFBA手数料の計算結果が大きく異なるわけです。

全て一律ではないので注意してくださいね。

 

FBA手数料の定義についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。

FBA手数料の定義の詳細はこちら

FBA手数料を計算するには、FBA料金シミュレーターを使おう

FBA料金の計算は、FBA料金シミュレーターを使うことで簡単に計算することができます。

FBA料金シミュレーターでFBA手数料を計算する方法

FBA手数料を計算したい商品の「登録情報」の中から「ASIN」をコピーします。

 

FBA手数料を計算するべく、FBA料金シミュレーターにアクセスしましょう。

FBA料金シミュレーターはこちら

 

検索窓に、先ほどコピーしたASINを貼り付けて検索します。

 

「Amazonから出荷」「商品価格」だけを入力し、「計算」をクリックしましょう。

※他の部分は空白でOK!

 

「フルフィルメント by Amazonの手数料」という項目が「FBA手数料」です。

ここに記載されている数字が、検索した商品のFBA手数料ということになります。

 

その他FBA料金シミュレーターの詳しい使い方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

FBA料金シミュレーターの使い方と注意点!

まとめ

FBA手数料の計算と聞くと、難しく聞こえますが、全然そんなことはありません。

FBA料金シミュレーターを使えば簡単に計算できます。

 

FBA手数料は、FBA料金シミュレーターでサクッと計算して、利益計算を進めていきましょう。

 

FBA料金シミュレーターを使った利益計算方法はこちらで解説しています。

FBA料金シミュレーターでの利益計算方法

追伸

オリジナル商品販売で叶える「時間とお金」に縛られない生き方

僕は元々、Amazon相乗り転売をしていましたが、今は辞めて、プチOEM販売にビジネスモデルをシフトチェンジをしています。

毎月10分間の発注作業だけで、毎月40万円を安定して稼ぎ、東京都端っこでのんびり暮らしています。

 

そんなプチOEMのノウハウを、僕の今までの経験をもとに、1つの教科書にまとめました。

無料メルマガ講座で、プチOEMの教科書を無料プレゼントしています。

 

合わせて、30分無料コンサルティング申し込みも受け付けておりますので、ご希望の方は、お気軽に以下から登録、ご相談ください。

プチOEMの教科書を受け取る

30分無料コンサルティング申し込みフォーム

 

 

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です